私の高校バスケ vol.2
こんばんは!
今日は私の高校バスケの第2弾です!私が印象に残っている試合のことをお話しします。
2011インターハイ準々決勝 vs岐阜女子
私が2年生の時のインターハイ、ベスト4をかけた試合でした。
今も部屋に飾っている思い出の写真です。
結局この試合は1点差で勝利することができ、準決勝に進みました。正直試合の内容はあまり覚えていないです。ただ、後半の追い上げがすごくて、3Pがものすごい決まっていた記憶があります。
この写真も私の記憶があっていれば、私の中学のころからの先輩が決めた3Pの瞬間だったと思います。違うかな?笑
この次の準決勝では、現JX・宮沢選手率いる金沢総合と戦い、延長戦までもつれましたが、そこで一気に力尽き破れてしまいました。
インターハイは3位決定戦はなく、試合後すぐに負けた2チームの3位表彰式がありました。とても悔しかったのですが、もう1つの3位のチーム、札幌山の手の、現トヨタ自動車・長岡選手の悔しがる顔がすごく印象的だったのを覚えています。
最後の全国大会をかけた東京都予選
高校バスケの最後の大会といえば、冬に行われるウィンターカップ。
毎年、ウィンターカップはほぼ東京で開催されるので、開催地枠として、東京都は無条件で2チームの出場権がありました。
しかし、私たちの代だけは広島県での開催だったため、東京都で1チームしか出場することができませんでした。
当時、八雲学園・東京成徳・明星学園の三つ巴でいつも接戦、東京都での優勝を争っていたので、1チームしか全国大会に行けないというのは、とても厳しいことでした。
高校バスケの集大成ともいえるその都予選は、本当に1つ1つの試合が楽しかったです。全員が1つの枠に残るんだという気持ちが強かったし、「こうなったらこうする」という椎名先生のバスケを全員で共通理解した結果、それがぴたっとうまくはまりました。
「和」を大事にしていた椎名先生。みんなで一緒になって1つの方向を向き、想いが1つになったとき、ものすごい力を発揮するんです。
東京都予選では優勝することができ、ウィンターカップに出場することができました。
なんだか、私のただの思い出話みたいになってしまいましたね~。笑
今でも、明星学園の応援には、時間が合えば年に1度くらいは行くようにしています。試合には、OGが沢山来ていて、それも椎名先生の人柄だな~なんて思っています。
私たちのことをすごく愛してくれて、生徒たちからもすごく愛される、そんな椎名先生にバスケットを教えてもらえて、本当によかったです。
今週も1週間お疲れさまでした!
ではまた明日!
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