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雨の日キャンプのメモ書き

一年ぶりのキャンプは、直近の予報で雨だったけれどもやってみた。

受付と設営

キャンプ場での受付の際、管理人さん曰く
・自分以外はキャンセルされた
・場内好きなところで張ってよい
・雨降ったあと明け方に風が強く吹くから気を付けて
の情報をもとに各サイト観察。
草地であるところも下に水たまりがあったり、歩くと地面が柔らかくぬかるみそうだったり、(選べるならば)サイトをよく観察・確認しないといけないことを実感。
その中から比較的よさそうなところに設営。

設営はやっぱり大変だった。カッパ着ての作業になるが膝下と肘より先は濡れた。タープの固定ペグを刺すところはぬかるみを外さないといけないし、広げたタープは水たまりに入って泥水まみれになるし…
悪天候は試されることが多いことを実感。

雨の日のいいところ

  • タープやフライに雨がはじかれる音が心地いい

  • マインドフルネスしやすい

  • 自然により近づける感じがする

やれることが制限されるからなのか、音も含めた環境の変化?状況?に敏感になり、焚き火をつついていると頭の中のゴミが掃除されていくような感じがした。

雨の日で気を付けるところ

  • 道具の選定

    • 雨の吹込みがあるので使う道具は最小限

  • 獣の来襲

    • 椅子が泥だらけにされるのでシートでガード

  • 撤収はスピード重視

    • タープやテントはゴミ袋にとりあえず押し込んで、後日乾燥

  • そのほか

    • 就寝時間帯の気象予報によっては車中泊へ切り替え

次は淡路島方向に行こうかと思っているけれど晴れるといいなあ。