ごめんなさい。のちから
はぁぁぁぁ。
なんか泣いてすっきりした。
そんで泣くとは思ってなかった。
とりとめもなくかいてみる。
こんにちは。
笑うアマテラスの典子です。
火山が爆発する時ってこんな感じかなと思った。それは、くすぶりつづけていた火山の中の熱が一つの大きいタマになり、一気に爆発口目指して噴火する。
それが今日起こったんだ。。。
怒りをぶつけるのは嫌だったし、ぶつけられるのももう嫌だった。話しても意味ないと思っていたし、向こうもそう思っていた。うまく言えないけれど避けていた。思いやりと諦めがあったから”必要ない”ことだと思ってたんだ。。。
そこには遠慮もあったよね。
だから、やっぱり、着火しないように、火をつけないように、噴火しないように、って話がわかる人とのコミュニケーションだけとっていて、お互いにお互いとのコミュニケーションがなかったんだ。
今日、怒りが沸いた。相手も怒りが沸いた。お互いにもう喧嘩は嫌だった。わたしは相手を遮断した。そしたら相手がもっと怒った。怒りをぶつけてきた中に相手が怒りと共に思いやりもあったんだということもわかったんだ。
話したがってる。そう思えた。
わたしももうまた喧嘩するのは嫌だったけれど、言いたいことを言ったら
私自身も話したがってる。そう思った。
前と同じになるのが嫌だった。喧嘩して、分かり合えなくて、ただただ言葉の爆発だけで意味がない。どこにも到達しない。でも気持ちだけ傷つけられる。そうなるのが嫌だったから。
そしたら相手もそうだった。
それで、喧嘩しながら、でも、じゃあ、ちゃんと話聞く。って。返事もする。って。返信もする。って。そう言ったら、相手もそうする。って言ったんだ。お互いに謝れたのは初めてだったかもしれないな。
そのあと、子供のように1人でうわんうわん泣いた。いや、泣けた。あほみたいに、泣くのにまかせてた。でもその裏で、ああ泣けてるんやな。って冷静に見れてる自分がいたことを発見した。
それは、相手との喧嘩の最中にも思ったことだった。怒りだけじゃなくてこの人はわたしとコミュニケーションを取りたがってるんだってそう思えているもう1人の自分をちゃんと認識している自分。そこにいる自分と、それを俯瞰している自分のかすかな存在を認識できた瞬間だったよね。
過去のパターンだとお互いに謝るなんて絶対ないパターンだった。
やっと過去の呪いから解放されたかな。
なんだかやっぱりかいてても涙が出てくるよ。
その相手はずっと長い間コミュニケーションが取れていない旦那のこと。また一個過去の呪縛から解放されたね。おめでとうのんちゃん。また前向いて後ろ向いて生きていこう。