うちのゼミで話題になってる(?)あの方とお話ししてきました。

こんにちは!

今、僕の大学のゼミで最近よく話題になっている
”キム兄”こと、木村公洋(きむらきみひろ)さん。

なんかすごい面白そうな人を、Facebookで見るなあと思っていたら、
先週の飯塚でのSPINNS出店の際にも関わりがあるとのことで、いやもうこれは気になってしょうがないので、直談判し一度お話ししてみたいとお伝えしたところ、快くOKをもらい、1時間くらい話してきました!(ツー写とって貰えばよかった〜)


噂に聞いていた通り、面白い方だったので少しだけ実際に会ってみての感想だとかnoteにまとめようと思います。


下手くそな内容だけど、どんな人か少しでもわかってもらえたら嬉しいです。




キム兄の記事はこちら。


大名の某コワーキングスペースで待ち合わせして、先に入り待っていると、
気さくな”お兄さん”が入ってこられて、記事の写真と全くおんなじじゃん!って思いましたw


靴下やパソコンケースがカラフルでおしゃれだなあと思いつつ、話を始めました。


記事にもあるように、キム兄は北海道生まれで、小学校入学のタイミングで東京に移り住み、そこからほんとここ2、3年くらいまで過ごしていたそうです。


福岡に移住してきたのはほんとここ2、3年前。


福岡に移住してくる前までは、放送作家。なんだか自分とは縁がないような職種。

1、2年前までは、取材に行ったり、テレビやラジオの企画・構成、台本を書くなど、毎日”期限”というものに追われていたそう。

僕がキム兄に興味を持ったきっかけは、
・ゼミ内で最近話題になっているから
・福岡になぜ移住してきたのか。
・ライターの仕事をしている

という3点です。


コロナが流行り、東京などの首都圏から地方へ移住する人をよく耳にしますが、個人的に首都圏から福岡へという選択の人を見たことも聞いたこともなかったので、え?なぜだ?と正直思いました。

話を聞くと、仕事がオンライン中心になり、家で作業することが増えたそうです。そんな中、家賃が高い東京に住まなくても、別のところで仕事はできるんじゃないかと考え、どこに移り住もうか考えていたそう。

熱海などの東京まで新幹線で1時間くらいのところでも探したけど、家賃が東京とあまり変わらなかったそう。


そんな中、友人から「福岡で面白い起業家の集まりがあるから来ないか?」という誘いがあり、九州に足を踏み入れたことのないキム兄は、これを断ったら九州に行く機会が今後もうないんじゃないかと思い、飛行機に飛び乗った。


そこから、友人を作り飲みのためだけに福岡へ遊びにきていたそうです。
たまたま不動産情報を見たとき、家賃が安いことに驚き、さらに福岡市はコンパクトな街で電車や徒歩、自転車での移動でほとんど済みます。
自動車免許を持っていないキム兄にはベストな場所だと、東京での放送作家の仕事を辞めて移り住んできたそうです。


確かに、長崎から進学で移り住んできたけど、福岡は空港や駅、天神や博多にアクセスしやすく住みやすいなあと個人的にも思います。


じゃあ、キム兄は福岡にきて何をしているのか。

どんな仕事をしているのかまでは直接見たことはないですが、主にライターの仕事を中心に、企業やイベントごとのPRのお手伝い、東京でのオンラインでできる仕事はそのまま続けているそうです。


最近は、オンラインサロンも始めたそうです。




最近、僕は知らない街や商店街に行っては、気づきや思ったこと、感じたことを言葉にすることにハマっていて、すぐiPhoneのメモを開き、うち込んでいます。

それをこのような形で、noteにまとめながら、ふりかえりをする時間が好きです。

そんなところから、これまで人の思いを言葉にする仕事をしてきたキム兄にこれから色々ヒントやコツをもらったり、一緒に何かイベントなど出来たら楽しいだろうなあと思いました。


普段は、裏方の仕事中心なキム兄なんだなあと思いつつも、しっかりと芯を持っている自由でフランクな方で時間が経つのも一瞬でした。


キム兄みたいな、普通なら”出会えない面白い方”から刺激をもらうのもやっぱり楽しいなあと改めて思いました。


また、学生時代の話の中で、バンドの話になって。しかも、初めてのバンドはBOOWYのコピーバンドだそうです。ちなみにキム兄はベーシスト。
実は、僕も周りがおじさんだらけの中で音楽活動をしていたこともあり、中学生の時からバンド活動をやっているのですが、初めはBOOWYのコピーバンドから入りましたw(この話を今の大人の方とすると絶対驚かれるw)

え!同じだ!と思い、キム兄の学生時代のバンドの話を聞きながら、いつかセッションしてみたいなあと、、、

さらには、キム兄のパソコンから学生時代に作った曲がまだ残っていたらしく、聴かせていただきました。イメージは相川七瀬っぽい感じで昭和のロックだなあと思いました。

個人的に今の時代のロックは、音が綺麗すぎてあまり好きじゃないです。
昭和の方が、少し音が汚くてガチャガチャしてる感じがなんかいいなあと思うところもあります。

近いうち、久しぶりにBOOWYの”LAST GIGS”メドレーでも叩いてみようかな。

記事から、学生時代ベース担当のキム兄は目立ちたいと前に行かず、後ろで支えてんだぞ!という感じが好きだったそうです。その記事を読んで、今の仕事内容と見事にマッチしててすごいなあと思いました。(自分もどちらかというと、裏で仕事をするような縁の下の力持ちのようなことがしたいかも。)


メディアの仕事など、自分にはあまり接点がない業界の話を多く聞けたけど、音楽の話では似ているところがあり、親近感が勝手に湧きましたw


なんかまだモヤモヤして書きたいことがあるけど、言葉にできないw

思いついたら、更新して付け足していきます。


もっとキム兄について知りたい!って方は、記事を参考にしてみてください!




キム兄、お忙しい中ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします!


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