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ポケモン剣盾 s8 初手ダイマトリルコントロール 最終172位-R2048 & 最終211位-R2032

 こんにちは、しょーりんです。環境が変わりもう使用することはないため、s8の構築を簡単にまとめた。

最終結果

2ROMレート2000を達成。

・TN Tempest gene
88勝49敗 最終172位 レート2048
・TN しょーりん
108勝62敗 最終211位 レート2032

コンセプト

 初手ダイマックスと後発ダイマックスを相手のパーティに応じて使い分ける。

使用構築

最終レート2048&2032

構築経緯

 初手ダイマックス トゲキッスが強かったので、裏にトリックルームで切り返しのできるポリゴン2とハチマキウオノラゴンを採用。この3体を基本選出とした。これまで、トリル要因はミミッキュであったが、ドリュウズとドラパルトにあと投げできる点を評価し、ポリゴン2にした。次に、エースバーン対策として、たまパッチラゴンを採用。ウーラオスを使いたかったので、雑に襷枠として採用。最後にドヒドイデとポリゴン2がキツかったので、HDゴチルゼルを採用して構築が完成。

個体紹介

・トゲキッス

 いつもの。相変わらず急所に当てて強かった。

・ポリゴン2

 環境にHDベースの型が多かったので、読まれにくかった。イカサマで剣舞を積んだミミッキュをかなり倒した。相手のHDポリ2とは相性が悪いので、うまくウオノラゴンと対面させることを意識した。

・水ウーラオス

 襷枠。無難に強かった。初手やラス1のストッパーとしてよく活躍してくれた。

・ウオノラゴン

 火力面はもちろん、Hに振ることで耐久がかなり厚くなる点を評価。後投げされるドラパルトが受かってないことが多かった。

・パッチラゴン

 いのちのたまを持たせることで、ダイドラグーンでアッキ・HBカバルドンが受けだしすることができないほどの火力を持つ。よくヤンキープレイをした。

・ゴチルゼル

 受け対策。受け以外はほとんど選出しなかった。相手のポリ2やドヒドイデが様子見で引いてくれる場面が多く、選出誘導はしてくれた。

選出

・トゲキッス+ポリゴン2+ウオノラゴン

・ウーラオス+トゲキッス or パッチラゴン+ポリゴン2

・ウオノラゴン+パッチラゴン+ゴチルゼル

 基本は対面で相手のポケモンを処理することを意識したが、ウオノラゴンのハチマキ エラがみで数的有利を取った後に、ポリ2でTODを仕掛けることも多かった。

あと語り

 最終日終了の1時間前に2ROM150位くらいまでこれていいペースであった。最後に1ロムを動かしたが、最終2桁チャレを失敗するとともに、連敗して最終211位だった。放置したもう1ロムは172位だった。悔しかったがこれが実力。最終日が金曜日であり、仕事が終わったあとに朝までポケモンをすることができて楽しかった。

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