まちづくりの術を見つけたいインターン生の自己紹介
はじめまして!
三宅 春香(みやけ はるか)です。
2023年4月から新潟家守舎インターンに参加しています。
ご挨拶兼ねて、自己紹介したいと思います!
プロフィール
大学院ではこんなことしてます
私の大学院生活は「研究」「ゼミ」「サークル」の3つで構成されています。
修士研究
研究テーマは「軽自動車で運べて、女性1人で組み立てられるマルシェヤタイの開発」です。
マルシェイベントに現れる、マルシェヤタイ、マルシェスタンド、モバイルヤタイなど呼ばれるものをご存知ですか?
写真のものは去年私が作ったものです。
かわいいんですけど、意外と大きいしちょっと組み立てにくいんです。
もっと手軽に持ち運べて1人で組み立てができたらいいなぁと思って、研究を始めました。
ゼミ
私の所属している研究室は、「建築計画」「都市・地域デザイン」「まちづくり」に関する研究を行っています。
詳しくはこちらをご覧ください!
https://www.niit.ac.jp/ex_sp/laboratory/au_kurachi.html
とても大人数ですが、すごく仲良しです。
研究室の仲間のおかげで、大学院生活が楽しいです!
サークル
学部3年の時、A+(エープラス)を友人と立ち上げました。
いろんなことしてるサークルです。
建築模型つくったり、体育館でレクしたり、学祭でイベント企画やったりしています。
こんな感じで大学院生活を送っています!
おまけ:卒業設計
学部時代には卒業設計に取り組みました。
柏崎市東本町の大通りと周辺のお寺を題材とした公共空間の提案です。
本町通りは商店街ですが、商店の数は年々減少しています。
一方、檀家減少などの課題を耳にするお寺ですが、住職に話を聞くと柏崎のお寺はまだまだ残ると言います。
かつてお寺は役所のような役割を果たしたり、境内は子どもの遊び場だったりと、公共性が高い施設でした。
そんなお寺の公共性を復刻させ、なおかつ大通りと境内を融合した空間は新しい人の居場所になり、柏崎本町通りに新しい価値を生むのではと考えました。
正直、悔しさと不完全燃焼なところがある卒業設計ですが、とても良い経験と思い出です!
インターン応募のきっかけ
私は「まちづくり」に興味があります。
「まちづくり」を仕事にしたい。でもどうやって…?
そんなことを考えながら大学院生活を過ごしていました。
しかし学生生活もあと1年。就職活動をしなければ…!
どんな職に就けば「まちづくり」に携わることができるのか、でもせっかく建築を学んだならこの学びを活かしたい…。
そんなとき、先輩に教えてもらったのがコウダイさんでした。
建築しながら、まちづくりしている人がいる…!
とにかくこの人のところ行ってみたい!っと思い、研究室の先生に相談。
そしたら先生もコウダイさんが気になっていたらしく、先生と私とコウダイさんでzoomでお話しすることに。
コウダイさんの話を聞くと、ますます興味が。
これはインターンに行くしかないと思い、お願いしたのがはじまりです。
インターンで頑張ること
私の苦手なことは「人を巻き込むこと」です。
自分のやりたいことがあるとき、人に協力を仰いだり、聞いたりすることができず、一人でどうにかしようとしてしまいます。
その結果、何もできないことも多いです。
人を巻き込むことへの抵抗感を無くすために、2つの目標を立てました。
人に自分の考えを伝えること
人にお願いするには、自分の考えを伝える力が必要不可欠です。
そこで私は、情報発信の力をつけようと考えました。
具体的には、インターンアカウントの積極的な運用です。
インターン活動日の記録と気づきをTwitter中心で発信します!
ぜひフォローよろしくお願いします。
このインターン生noteも積極的に活用するので、ぜひ今後もチェックしてください☺︎
ついでに…
私個人のTwitterとInstagramもよかったら見てください!
こっちも発信を頑張ります!
聞きたいことは聞く
前述した通り、人に質問したり頼ることが苦手です。
これを克服するために、打ち合わせや日常会話の中で疑問に思ったことや分からないことはその場で聞くことを意識しようと思っています。
多種多様な人と関わる新潟家守舎インターン。
情報発信も吸収もどっちもできる絶好のチャンスなので、この2つの目標を意識して活動します!
最後に!
インターンは始まったばかりですが、すでに濃密な日々を過ごさせていただいています。
今後、8BAN PARKなどのイベントにもたくさん出没するので、ぜひ三宅とお話してください!
新潟市についてまだまだ知らないことがたくさんなので、おいしいご飯のお店やおすすめスポット教えてもらえると喜びます笑
よろしくお願いします!