発信し続ける、ということ。
こんにちわ。
*思考停止で書き始めておりますので悪しからず。
2月からアドレスホッパーの生活を始め、同じ日にRootTrip(ルートトリップ)に参画。
やりたいことを、やりたい様に無心で走ってきた(現在進行形)2ヶ月。
ありがたいことに、徐々に使われ始めてきています。
本当に感謝。
なんだか久しぶりに平穏な日曜の昼を迎えている。
アドレスホッパー生活をしていると、基本朝10時にはチェックアウトをするため、だいたい9時半前には起きる。
休日の昼間は、「家でゴロゴロする」「掃除をする」「ゆっくりテレビを見る」といった日常がない。
土日は仕事をしていなければ「外で暇になる」という事態になる。
そんなわけで、なんだか久しぶりに平穏な日曜なので、書き始めた。
こうして文章を書き始めると、最近「表現する」という行為をしていないな、と。
例えば、美味いラーメン屋を見つけたのに、それをSNSでどの様に表現したら人は面白がってくれるだろうか?魅力を感じて実際に足を運んでくれるだろうか?という視点。
↑こんな具合に、自分にベクトルの向いたただのつぶやきではなく…笑
創作者側として何か世の中に発信しようという視点が抜け落ちていたな、と。
人はとにかく忙しかったり、目の前のことが決まっていると、無心になる。
ある程度、戦略的に「暇」を作り、心に余白を持たせないと、アウトプットが枯渇してしまうなとつくづく。
そう考えると、この文章も完全に思考停止で書き始めているため、今のところ誰に向けて発信しよう!という創作者としての視点が完全に抜け落ちていることに今気づいた、、笑
ということでこの記事は、
自分と同じ様に、継続的に発信活用をし続けることに課題を感じている人
向けに、
少しでも解決の道筋になってほしい
という想いを込めて発信しています。
(帳尻合わせ)
記事のタイトルも、
「思考停止で書き始める」だったのをたった今
「発信し続ける、ということ」に変えました。
なんとも周りくどい感じの記事に仕上がって参りましたが、
要は、暇を作らないとインプットも鈍るし、アウトプットもしなくなる。
前にリリー・フランキーがラジオでこんなことを言っていた。
ひとり旅が嫌い。
海に行っても「あの岩!犬みたいな形しているよ!」と思っても、その感情を発表する人が隣にいないことがつまらない。
ワクワクする様なインプットがそこにあってはじめて、アウトプットしたい感情が生まれる。
であれば、自らが感情を揺さぶられる環境に身を置き続ける必要があるわけで。
今はアドレスホッパー生活をしているおかげで、何も考えずとも毎日ゲストハウスで死ぬほど出会いがあり、毎日のように自己紹介をしている。
その度に、どう伝えたらもっと自分が伝わるか?考えることになる。
それでも人は慣れてくる。
これだけ刺激だらけの生活をしていても、2ヶ月半も経てば落ち着いてくる。
Twitterでの発信件数やブログで記事を書いたりが減ってきたなあ、と思ったこのタイミングがひとつの兆候なのかもしれない。
また新しい環境に身を移し、インプット脳を敏感にする必要がありそうだ。