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Redmi Note 10 JE レビュー

こんにちは。私の記事を読んで下さりありがとうございます!

Twitter:@ngsb_866

タイトルのように、今回はRedmi Note 10 JEのレビューをしていこうと思います。

【外見】

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こんな感じです。カメラユニットは小さめです。背面の色のグラデーションは良い感じ。ただし、背面素材の質感は安っぽいです。プラスチッキーな感じ。エントリークラスのXiaomi端末はこのような質感の製品が多いように感じます。

【付属品】

simピンとクリアケースのみ。キャリア版らしく付属品はシンプル。ちなみに元々保護フィルムは貼ってあります(品質はそんなに良くないので張り替えを勧めます)。

【ディスプレイ】

液晶ディスプレイです。リフレッシュレートは90hz対応。発色はやはり有機ELと比べると劣りますが、使っていてなんとも思わない程度には良いです。リフレッシュレートが90Hzあるので使っていてカクカクしないのは良いですね。Androidのリフレッシュレート60Hzスマホは使っていてストレスで仕方がないのです(あくまで個人の感想です)。

【スピーカー】

シングルスピーカーです。シングルスピーカーらしく音質悪めです。音割れもしやすい。ただ普通にYouTubeの動画を見る程度なら不便には感じないと思います。一応設定にサウンド効果の項目があり、音声のモードを選択することができます。

【パフォーマンス・レスポンス】

Snapdragon 480 5Gを搭載しています。ハイエンド機と比べると2テンポくらい反応が遅れます。ただネットサーフィンでフリーズするようなことはあまり無かったです。フリーズしないだけまし

ちなみにantutuは28万点ぐらいでした。2Dゲームならギリギリ出来る程度ですかね。ちなみに原神を入れて中程度の画質で遊んでみましたが、ガックガクになりまっっっっったく使い物になりませんでした(当たり前)。

【カメラ】※作例はそのうち追加の予定でしたが、売却してしまいました…

日中に撮るなら割と使い物になると思います。それなりに、無難に撮れます。ただAIモードの色付けは割とキツめです。問題は夜。夜景モードはあることにはありますが、都市夜景程度の明るさでしかまともに撮ることができません。閑静な住宅地程度の明るさになると何も映らなくなってしまいます。しかし、3脚に固定してマニュアルモードで露出を長く設定すれば割と綺麗に撮れました。夜景モードで撮れないような明るさで物を撮る時はマニュアルモードを使った方が良さそうです。

ここまではメインカメラの話です。超広角カメラは日中でも粗が目立つ写真が出来てしまうくらいに実力がありません(800万画素カメラだから仕方がない面もある)。マクロカメラは論外(メインカメラでデジタルズームして撮った方がマシな写真が撮れる)。

【バッテリー】

最高で18Wの充電に対応しています。バッテリー容量が5000mahと大きく、さらにSoCが高性能では無いので、バッテリー持ちは良いです。ただし充電に時間がそれなりにかかります(満充電するなら2時間弱ぐらい掛かると思います)。

【結論】

正直いまいちですね。エントリースペックのスマホなので仕方のない面もあると思いますが、これを買うくらいならもう1万円くらい出してReno 5Aなりmi11 lite 5gとかを買った方が良いと思います。


ここまで読んでくださりありがとうございました。次の記事でまたお会いしましょう。さようなら。

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