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満足いく結末を迎える為に…
こんにちは!
長崎大学陸上部4年生の日野和馬です。
今回の共通テーマは
『上半期の振り返り』
ということで、早速自分も振り返っていきたいと思います。
1月 鳥栖10kmロードレース 39:23
2月 唐津10マイルロードレース 1:03:52
5月 春イン10000m DNF
はい......
改めて酷い惨状です(問題点があり過ぎてどの点から取り上げればいいか自分にも分かりません)
まず出場した大会が少なすぎる。5000mのレースに至ってはまさかのありません。
他に出場した数少ないレースも渋い結果になっています。
このようにとんでもない上半期になってしまったのですがその原因として、
『怪我が凄く多かったこと』が挙げられます。
元々自分は怪我の多い選手なのですが、今年の上半期に関しましては特に多かったです。
シンスプリント、膝蓋腱炎、両足首の靭帯損傷のうち最低でもどれか一つはずっと痛めていました。
膝の怪我を庇って走るせいで足首を痛めるなど負のループに陥っていたのも反省点です。
その他に挙げられる原因として今年の上半期は、
『陸上に全力を注げる環境を整備できなかったこと』があります。(この点は先日、同じ4年生の⚫︎岡君もnoteにて懺悔していましたが)
忙しくてそもそも部活に来れない日も多かったです。
学業と就活と部活を並行しての生活にかなり苦しめられる期間となりました。
特に自分は就活が長引き、かなり精神的にも追い込まれる日々となっていました。
幸いなことに6月末に就活を終了することが出来ましたが、この期間中は選手として非常に勿体無かったです。
ここまで、上半期の様々な問題点にきて振り返ってきましたがここからは今後のお話です。
やはり上半期で抱えていた問題への対処が重要です。
環境面に関しては、就活が終わったことでかなり時間に余裕が出来たので陸上に費やす時間は大丈夫そうです。
怪我に関して、現在自分はjogの量を減らし、バイクトレーニングによる代替と体幹強化を重視しています。ただ、記録を出すためには日々のjogの量は重要になってきます。その為コンクリートや傾斜の激しいコースでのjogを避ける、jogを分割化する、ケアに今まで以上に時間とお金をかける等できる事を尽くしていくつもりです。
最後に、
自分にはまだ陸上競技でやり残したことが残っています。
島原学生駅伝で長崎大学を背負って活躍すること、4年間更新出来ていないPBの更新等…
泣いても笑っても残りは半年。
自分が満足できる結末を迎える為に、全力を尽くします。
少し長くなってしまいましたが、読んで頂きありがとうございました🙇♂️