仲間への尊敬
こんにちは2年の鬼頭拓矢です。
なんとか部活を辞めることなく2回目の島原駅伝を迎えることができそうで嬉しいです。
今年は部活以外に色々な誘惑がありすぎて部活への意識がとてつもなく低かったです。7、8月はほぼ部活へ行ってなかったし国立大合宿も欠席しました。迷惑かけてすみませんでした。
そして、そんな僕を辞めさせず部活に居させてくれて本当にありがとうございました。
いつも体調不良(ほぼ二日酔いでしたすみません)で休みまくっていたのに僕が部活に行くとみんな普通に接してくれて、めちゃくちゃ嬉しかったです。もう辞めようかなと思う時でも部活に行ったら楽しくてそんな気持ちどこかへ行ってました。本当に感謝してます。
※ちょっと偉そうなこと言ってるかもしれないですが、許してください↓
このように僕が陸上部にいさせてほしいと思っていた理由は単純にみんなと過ごすのは居心地いいし、楽しいからでした。今はもちろん駅伝や来年の全日本予選を目指していますが、こう思えているのも部活を辞めなかったからです。
誰しも気持ち的に部活を辞めたい時はあると思いますがそんなときに一歩留まれるのは部活のみんなの存在だと思います。
僕が言うのはなんですが、やっぱり仲間が辞めてしまったり、休部して悩んでいたりするのは嫌です。
そんな部活にするためにはどれだけいい雰囲気で練習ができているかが重要だと思います。
いい雰囲気というのはだいぶアバウトですが、みんなが互いを尊敬しながら切磋琢磨しあえる関係になっているということだと思います。
声掛けができている、みんなが報告誌を忘れず書いているなど(まず僕ができてないですすみません)いい雰囲気で部活が出来れば練習達成度も上がるし、結果もついて来ると思います。
サークルのように楽しいだけの部活ではいけませんが、真剣になりすぎてチームの輪を乱してしまいそうな発言だったり行動はやっぱり避けるべきです。
これから島原駅伝、世代交代と大イベントが控えてます。
いい雰囲気で4年生、りくさん、望さんの部活引退を見届けたいし、うまく世代交代していきたいです。
先日の話し合いの内容とは全く無関係で僕自身思ってることを書かさせて頂きました。
長文失礼しました。