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上半期振り返り

みなさんこんにちは!
長崎大学陸上競技部長距離ブロック長の徳山一彰です。
前回の投稿から約半年が経ちました。早いものですね。


振り返りの前に少し近況を。
最近、家庭菜園を始めました。
ミニトマトとじゃがいもを栽培しております。
将来は田舎で農業しながら暮らしていこうかな。

ミニトマトの元気がないのが心配です。

さて、それでは上半期振り返り!

12月
久留米長距離記録会:16’02”03

1月
鳥栖市ロードレース:33’03

2月
唐津10マイル:55’00

3月
玉名ハーフマラソン:1'15" 00
学連競技会(1500m):4’23”
長崎県長距離記録会:16’00
大牟田春季記録会:9’12”

4月
5000mタイムトライアル:15’55
長崎リレーカーニバル:DNF

5月
春イン 5000m:16’24
全日本大学駅伝九州地区予選(10000m):36’00



上半期の大会結果は以上になります。

上半期を①12~3月、②4~5月、大きくこの2つで振り返ってみます。


12~3月、ロードレースに多く出場しましたが、疲労状態をうまく管理しつつ、走行距離を確保することが難しい時期でした。
チーム作りや練習方針でうまくいかないことも多く、対人関係でも特に苦労した時期でした。

彼と話したいから企画した合同練習。


4月、調子はやや上向きになったものの、5月は散々でした。
体調を崩すことが多く、就活や学業とのバランスをとりつつ、練習をこなしていくことが難しかった。


結果は出ずともラーメンは愉しむ。


春インや全日本予選など、
ブロック長として結果を出さないといけない、
チームとして結果を出さないといけない、
自分ひとりで解決できようのない課題まで自分の責任に感じることが多くなりました。
 


上半期を終えて


現在僕はブロック長をお休みさせていただいています。

理由は様々ありますが、
就活に専念したい。と部員には伝えました。
この言葉に間違いはありません。

現に就活を進めていて、明後日に2次面接を控えております。(優良企業)

ただ、真意は少し違います。

ブロック長の責任から逃れたかった
その理由づけに就活を利用した。というのが正しいのかもしれません。

チームを背負う責任から逃れたかったのです。
個人でもチームでも結果を出せない自分がもどかしく、無力に感じました。
今考えると、かなり自己中心的になっていたのだと思います。

心身共に落ち込んでいたとき、
同期から少しブロック長を休んでみないかという打診を受けました。
今は同期が中心になって部を回してくれています。
ありがとう。

そのおかげもあって、調子の上下はありつつも就活と自分の競技に専念することができています。
目に見える結果は出ていませんが。


下半期


さて、これからの話をするにあたって、

安田のnoteにもありましたが、
前ブロック長若菜はこう言いました。

僕は、去年からの1年間、12月3日の勝者であるために、
自分に対して、日々の勝者であり続けました。

『何者でもない君たち』 若菜瑠聖


僕なりに彼の言葉を咀嚼してみます。

日々置かれている状況で、今を真剣に、丁寧に過ごすことを彼は教えてくれているのかなと思います。

同じ組になりたくない人第1位


更に僕なりの解釈を付け加えると、
目標や結果に執着しすぎることなく
今ある時間を誠実に生きることが大切なのかなと思います。
目指す目標がチームや他人と違えど。



TOEICを頑張ってるひと


2年生の酒井のことばを借りるなら、

「結果目標ではなく努力目標を大切にする。」

『上半期振り返り』酒井雄介

ことも大切なことだと思っています。

どちらも目標や結果、未来のことより、現在に焦点を当てた言葉なのだと思います。

今を大切に、日々を過ごしていきます。


最後に

部員の皆さん、駅伝まであと5ヶ月を切りました。
これからの日々、今をどう過ごすかは僕、そして皆さん次第です。

僕は今後もいままでのように、試行錯誤しながら自分の選手像やリーダー像を作りあげていきたいと思っています。

あるがままに、自分のできる範囲で、この部に貢献していきます。

そして、
マネージャーのみんな、トレーナーの久保さん、九州長距離王国さん、
長崎大学陸上競技部を日々応援して頂いている皆様。
上半期はお世話になりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


1人2万円分の感謝を僕に。


徳山一彰


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