こんにちは。
本日のnoteを担当させていただく5年の坂田雄也です。
日に日に部活での緊張感が増してきていて島原学生駅伝がすぐ近くに迫ってきているのだなと感じさせられます。
振り返り
去年の駅伝が終わって本来は引退となるはずでしたが、老害5年生としてもう1年陸上部の一員として携わらせてもらいました。そして、この1年間の目標としていつの日かのnote で書きましたが、
① 5区でフジコーのタイムを抜かす
② 県下一周駅伝に佐世保代表として出場する
③ フルマラソンのサブ2.5
の3つを掲げていました。
まだ、5区と決まった訳ではないですが、今の私の立ち位置として5区を任せてもらえるか補欠になるかの2択しかないと思っているので5区を走る前提で書かせてもらいます。ということで、すでに1つ目の目標までに残された時間はもう2週間を切っているわけです。
TT
先日のTTで初めて5区を全力で走りました。周りからは1回目にしては良いんじゃ?との声もありましたが正直自分の中では全く満足できるタイムではありませんし、こんなんでAチームの襷を任せられていいはずがないと思っていました。フジコーのタイムに勝つとか言った自分がとても恥ずかしかったです。過去3回で5区を走った化物(ばけものかぶつ)のりょうすけさん、フジコーが凄かったかを思い知らされました。でも、チームの現状として5区を走れる自分しかいないと思っています。
やるしかない
もちろんフジコーに勝つという目標を今更下げる気はありませんし、もう全力を尽くすしかありません。筋トレなりジョグのコースを工夫したりと出来ることはなんでもする気でいますし妥協は一切しません。ここから駅伝までの期間は陸上を始めた中学以来一番陸上に染まった時間にするつもりです。
最後に
去年、全学陸上部において5年生は普通はいるはずのない存在であり邪魔ではないかなとも考えました。私にはりくさんやのぞむさんのようにエースと呼ばれるような実力も無ければ陸上に対する知識もありません。言わばりくさんやのぞむさんはお願いされて残った立場である一方で、私は自分の方がお願いして残らせてもらっている立場です。それを許容してくれた4年生への感謝も含めて練習などはできる限り頑張ってきたつもりです。しかし、駅伝は結果が全てです。12月2日、自分が出せる最大限の結果を残して、それを4年生への感謝の気持ちとしようと思います。応援よろしくお願いいたします。
ここまで読んで頂きありがとうございました
坂田雄也