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お疲れ様です。本日のnote担当の4年生、日野和馬です。


時が過ぎるのは早いようで、今年もあっという間に師走の月が訪れましたね。
昨年度の島原学生駅伝が開催された日のことも昨日のように感じます。
今年は基本的に暖かい年でしたがここ最近になって急激に冷え込み僕自身も体調を崩してしまったので、皆さんも気をつけて下さい。


前置きはここまでにして本題に入りますが、今回のテーマはタイトルにもある通り『主役』です。
何故、今回の島原駅伝では走らない人間である僕がこのようなテーマを掲げたのかといいますと半分は自分への反省と戒め、もう半分は駅伝当日に長崎大学を背負って走る7人の『主役達』へのエールを込めています。


では軽く自分の反省について、今年度の自分を振り返ると、環境や立場の変化に慣れず、最上級生として部に貢献することもできず、怪我や就活で思うようにやりたいことができずに精神を病み、そこで歩みが止まってしまう….そんな日が多かったように感じます。
勿論、誰しもが気持ちの浮き沈みや精神的に辛い日はある思います。
 『人は皆自分の人生の主役である』という言葉がありますが、今年の僕はそこで何も考えられなくなり、自分の行動や立場に責任と当事者意識を持つことができない(🟰自分の人生の主役になれていない)状態でした。
その結果陸上でも怪我からの早期復帰や記録を出すことができなかったのだと反省しています。
僕は今年で引退ですが、部活動での経験を無駄にしない為にもしっかりとこのことを教訓にして精進していきます。


自分語りが長くなりすぎてしまいましたが、ここからは12月7日の『主役達』について、皆さんはこの一年間それぞれの人生の主役として陸上に一生懸命打ち込んできたと思います。
少なくとも間近で皆さんの練習を見てきた僕は(物凄く上から目線ですが)胸を張って皆さんを送り出せます。
島原駅伝が間違いなく皆さんの大学陸上の中での大きな区切りとなるかもしれませんが、失敗を恐れず、全力で挑戦してください。
長大陸上部は様々な方からの支えや応援あって成り立っています。
勿論僕や他の部員も物語の登場人物として主役の皆さんが全力を尽くせるように精一杯サポートしますので応援して下さる方達に応えられるような面白い物語を皆で作っていきましょう‼️


最後に、長くなってしまいましたがここまでご精読ありがとうございました。

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