アドバンテージ
こんにちは。長崎大学陸上部2年生の酒井雄介です。
今回は前回に引き続き振り返りメインで書いていこうと思います。
今年は結局けがで悩んだ1年でした。
怪我の原因は正直わかりません。
ですが、練習量の不足、気持ちの低迷、日常のケア不足などだと思います。
去年のこの時期にけがをしてからなかなか走れてはいませんが、一度怪我をすると癖のようなものがついてしまうというのも聞いたことがあるので今後も要注意で練習をしていかないといけないです。
ここまでネガティブな話ばかりでしたが、最近はポジティブにやれてます。（←最近は：ここ大事）
ここからは誤解を生まないように二つの視点で分けてお話をしていきます。
一つ目の視点→チームの一員としての私。
チームの一員としては、駅伝に向けて皆さんが取り組んでいる姿を見て応援をすることが私の仕事です。私自身去年島原駅伝を経験したわけではないですが、雰囲気を後輩たちに伝えたり、部がどういった方針でこの時期に動いているのかを伝えることができます。
もちろん当日もみなさんが競技に集中できるように自分ができることをこなしていくつもりです。
残り日数は少ないですが、みんなで頑張りましょう。
二つ目の視点→競技者としての私。
競技者として私がチームのためにできることはありません。（できることは、メンバーの人より頑張る姿を見せて刺激を与えることかな。）
ですが、自分自身のために投資をすることはできます。
選考試合で結果がでなかったときから踏ん切りはついていました。
（そもそも今年の取り組み方は雑だったから言い訳の余地なし。）
小さいころから駅伝にたいして苦手意識があったこともいい意味で線引きしやすい要素ではあった。
だからこそ、自分がいまできることは、来年に向けた投資です。
みなさんが調整期にはいって練習を落とす期間に自分は普段の練習ができる。（これはある意味アドバンテージです）
1年のブランクみたいなものを取り戻すことに今はフォーカスを当てています。
メンバーの人やこのnoteを読む人がどう思うかわからないですが、いまの自分の頑張りは、みんなから遅れている自分が来年みんなと一緒に練習できるようになるために必要な期間だと思っています。
結果としてそれが来年のチームの目標に少しでも貢献できることができればいいと思っています。
長期的な目標を立てるのは苦手なので今は、数週間先までのことしか考えられていないですが………
たけ悲しい顔できてないよ。
残り22日→一緒に頑張りましょうチームの皆さん・チーム一員としての私
残り３？？日→一競技者としての私。
ありがとうございました。