上半期の振り返り2
こんにちは🌞経済学部2年の原島太陽です。
今回は、上半期の振り返りということでこの半年間をさらさらっと見ていこうと思います。
12月17日 久留米長距離記録会(15分37秒PB)
一応公認記録では自己ベストでした。寒すぎて走り終わった後も汗一滴も出ませんでした。
1月22日 鳥栖ロードレース10km(32分05秒)
1月はとくにジョグ頑張ったのでもう少し良いタイム出したかったです。ほぼ単独走だったので、粘り強く走る良い機会になりました。この大会は高1以来でしたが30秒ほどタイムを更新できたので良かったです。
2月12日 唐津10マイル(54分14秒)
セット練ということで前日にかなり走ったので、疲労を残したままのレースになりました。ラストで坂田さんに抜かれて悲しかったです🥺🥺🥺
3月5日 玉名ハーフマラソン(70分31秒)
1月、2月にけっこうジョグ頑張ったので、しっかり調整してなかなかいいタイムで走れました。自分で完璧にペース管理できたので18kmあたりまではかなり楽にいけました。長い距離を克服できたような気がしました。
3月18日 学連記録会1500m(4分8秒)
調整ではいい感じだったのに結果が遅すぎたので萎えました。
3月19日 第3回記録会5000m(15分19秒PB)
連戦で疲労がありましたが、イーブンペースで走りきれました。
4月23日 リレーカーニバル5000m(15分28秒)
最初の1000mを2分52秒で通過してすぐバテました。1月、2月で培ったスタミナがなくなってきたのかもしれません。
春イン 5000m(16分14秒)
1500m(4分13秒)
全日本大学駅伝予選会 10000m(36分48秒)
チームとして目標にしていたこの2つの大会は、絶不調により悲しい結果になりました。5月は走行距離も200kmちょっとで限界でした。
上半期の総括
半年以上怪我なく練習を積めていたので、ハーフマラソンの結果から分かる通り成長できました。しかし、5月にそれが全部崩れてしまいました。誰しも好調・不調はあるので、好調の期間が長かっただけにしょうがない部分もあるかと思いますが、もっと頭使って練習すれば防げたと思います。
練習の段階では1500も5000も確実にPBを出せる準備ができてましたが、4月末に完全にピークアウトしてしまいました、、、
とくに4月下旬は週3回、重めのポイント練習を行いました。中距離練習も並行して行っていたので、スタミナが少しずつ低下していたと思います。しかし、長距離練習を行なっても、ほとんど1人でこなしていたこともあり、想定以上に疲労が蓄積していたと思います。結果として100から0にまで落ちてしまいました。
これから、、、
6月に入ってからは、ジョグのペースを遅くするなどして、少しずつ調子を戻していくことにしました。幸い、現時点では順調です。2日後にナイターがあるのでそこで復調の兆しが見られるといいです。
去年の今頃は怪我やコロナに苦しんで夏に走り込みができなかったので、今年はしっかり走り込みのための土台作りをしています。これから秋までの間は重要な大会も特にないので、練習の強度を少し落として走る量を増やしていくつもりです。
そもそもこの暑い時期はどうしてもパフォーマンスが落ちるので、チームとしても練習強度をどうしていくか難しいところでもあると思います。追い込んだ練習すれば速くなると思われがちですが、それだと怪我や私のようにピークアウトする可能性も上がるので長期的に見ると遠回りになってしまうこともあります。
私は2年なので来年も再来年も駅伝や春イン等を経験すると思います。しかし、今年のような思いはしたくないです。チームとしてはこれから島原学生駅伝に向けて練習することになると思いますが、皆さんがどのように陸上に取り組んでいくのかしっかり見ていきたいと思います。そしてその反省を活かして来年以降のチーム作りに繋げていきたいと思います。
もちろん今年も結果出します🔥
応援よろしくお願いします。