創作の話

はじめまして。
海浪(えなみ)渚と申します。

子供の頃から、絵や漫画を描いたり小説を書いたりするのが大好きな創作沼の人間でした。
30代になった今でも絵とか小説とか書いています。びっくりするほど何も変わっていません。成長はしてる…と思いたい。

作品のこととか、自分のこととか、つらつら書きたいなと思ったのでアカウントを作ってみました。小説とか絵とか、作品も投稿するかも…そのあたりは未定です。
書きたいことを書きます。

とりあえず最初の記事なので、自己紹介…を書いてもおもしろくないので、自分の創作のことを振り返って書いてみます。
気の合う方がいたら嬉しいです。
あとしれっと作品の宣伝をします。


創作ジャンルの話

一次創作(オリジナル)

主な活動場所はエブリスタです。
高校生の頃からいます。エブリスタに名前が変わる前、当時はモバゲータウン内の小説投稿コーナーでした。
ここ10年くらいスランプで(二次創作に移行して)活動が停滞していたのですが、最近復活して執筆を再開してます。
人と人外の交流話がめちゃめちゃ好きです。妖怪とか神様とかそういうのが出てくる話ばっかり書いてます。

たまに絵も描きます。二次創作と違って、うちの子は自分で描かないと形にならないので、絵は苦手ですが必死に絞り出してます。

小説とはまたちょっと別のジャンルで、ペットエッセイ漫画を描いたりもしています。同人誌にして発行したこともあります。
いろんなものに浅く広く手を出すタイプ…

二次創作

pixivで活動しています。同人誌も出してます。
刀剣乱舞が好きです。というかそれしか書きません。
創作が行き詰まって何もできなくて、自宅と職場を往復するだけだった日々、屍のようになっていた私に息を吹き込んでくれた作品です。
そして小説を書く楽しさを思い出させてくれたジャンルです。あの頃からひたすら二次創作小説を書きまくりました。
初めて同人誌を出し、初めて一人で東京へ遠征して、初めて即売会に参加しました。コロナ禍直前の時期は、人生でこんなに書いたことないってくらい小説を書いて本を出してました。(年間30万文字くらい書いた)
コロナ禍に入って以降、私生活も忙しくなったりして執筆ペースは落ちましたが、今でも少しずつ書いてます。

よく書くのは創作審神者ネタです。
推しはたくさんいるので、このキャラばかり書くとか、このCPばかり書くとかはありません。基本的には恋愛なしオールキャラものを書いてます。

執筆中のオリジナル作品紹介

現在執筆中の一次創作小説の紹介です。
エブリスタはアカウント登録なしでも読めるので、よろしければ遊びに来てください。

人間に紛れて生きる妖怪たちと、一緒に暮らすことになった女子高生の話

「狐の民宿」

あらすじ
高校進学を機に、一人で下宿することになった麗奈。
新しい街で辿り着いた小さな民宿は、どうやら少し変わっているようで… 訪れる人々も、働く人々も、人間じゃないってどういうこと?
ちょっと勉強が出来るだけでごくごく普通だった(はずの)女子高生を待っていたのは、明らかに普通じゃない高校生活だった!
妖怪だらけの民宿でアルバイトしながら妖怪だらけの高校生活を送ることになった麗奈と、 彼女を取り巻く妙に人間くさい妖怪たちの、 ぐだぐだ日常ファンタジーちょっぴり青春風味。

エブリスタにて連載中です。加筆修正してpixivにも移植しております。
女子高生が、人に紛れて暮らす妖怪たちと青春してるお話です。基本的にほのぼの、日常、コメディ、たまにシリアスな感じです。

1作目を書き始めたのが高校生の頃なので、前半部分は拙さが目立つためちょっと恥ずかしさもありますが、長く続けているので愛着ある作品です。
現在2作目を更新中。

祖父の楽器を引き継いだ女子大生と、楽器の付喪神の話

「君と並んでアンダンテ」

あらすじ
祖父が亡くなった。
祖父の遺品のマンドリンを引き取ることになった奏恵は、成り行きで大学のマンドリンクラブに入部することになる。
学業にサークルに、充実した学生生活のスタート……と思いきや、奏恵の前に現れたのはマンドリンの付喪神と名乗る青年。
付喪神が見えるようになってしまった女子大生と、自分を押し入れにしまい込んでいた人間を恨んでいる箱入り付喪神。
ちょっと不思議な音楽サークルライフが始まった。

エブリスタにて連載中です。pixivにも投稿しております。
祖父の遺品のマンドリン(楽器)を引き継いだ女子大生と、その楽器に宿っていた付喪神(口が悪くて態度がでかい)のお話です。
大学のマンドリンクラブが舞台で、音楽を楽しみながら青春してます。


もし新作が生まれたら追記したいと思います。

創作のこと、作品のこと、その他思ったことや感じたことなど、文章にするのは好きなので、これから色々書けたらいいなと思います。

よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?