語学学習者の語学エッセイ未満vol.1
皆さまお疲れ様です。
以前語学エッセイなるものが書きたいと日記のマガジンで投稿しました。
そこで今回、「語学学習者の語学エッセイ未満」を書いてみようと思いいたりました(笑)
わたくしは、語学のプロでも何でもありません。
むしろ語学レベルは恐ろしく低い。
それでも、勉強しているとさまざまな気づきが出てきます。
それを綴ってみようではないか、と。
私が現在学んでいる言語は、英語・韓国語・ロシア語の3つです。
今日はロシア語でおもしろいなと思ったものがあったのでご紹介します。
ロシア語では、「ふくろう」と「夜型人間」が同じ単語なんです。
日本では(あくまでも私の周りでは)、夜型だという話をすると、
「ヴァンパイアじゃん」とか「こうもりみたい」などと言われます。
たぶん、「ふくろうかよ」と言われることは早々ない。
言われたら「あ、ああ、たしかに?」という反応になると思う。
ロシアでは、夜行性の生き物の代表がふくろうなのか、と少し驚きでした。
それに加えて、夜型人間とふくろうが同じ単語なら、
「わたしふくろうだから朝苦手~。」みたいな会話になるんでしょうか。
その場合、言われた相手は「ふくろうみたい」とは返さないですよね?
なんて返すんだろう。「わろた」とかかな。
それともふくろうのモノマネで返す?
とりあえず、夜型のロシア人とお友達になった時のために、ふくろうのモノマネを練習しておこうと思います。