航空会社ラウンジには出発時刻の何時間前から入れるか？

クレジットカードラウンジじゃなくて、航空会社ラウンジの話。

羽田空港でリモートワーク、なんて場合には、できるだけ早く航空会社ラウンジに入りたいものです。

ググっても「保安検査場は出発時刻の何分前に入ればいいの？」みたいなのしか出てこないので、備忘録として書いておきます。

国内線なら最大14時間くらいラウンジに居座れる！

結論から言うと、国内線の場合、その日に搭乗する予定であれば、いつでも保安検査場を通過して航空会社ラウンジへ行けます。その日の最終便（夜7時とか8時出発のやつ）に乗る予定でも、朝一6時くらいから入れたりします。ラウンジ営業時間にもよりますが、14時間近く、ビールやコーヒーと一緒に過ごせます。食べ物持ち込みも自由だし、飛行機飛ぶのも見れるし、電源コンセントあるし、空調効いてるし最高。

一方、国際線は航空会社カウンターでチェックインしてからでないと保安検査場通過できないので、どんなに早くても3時間前くらいにしか入れない。軽食やら飲み物やら無限に食えるところが多いけど、そこには3時間しか居られない。

※6/3時点の羽田空港の情報
・JALは第１ターミナルの南ウイングからしか保安検査場通過できない。
https://tokyo-haneda.com/site_resource/information/pdf/000007289.pdf
・搭乗エリアにあるクレジットカードラウンジは閉鎖。
・搭乗エリアにあるダイヤモンドプレミアラウンジ、サクララウンジは南ウイング側だけ営業してる。北ウィングのほうは閉鎖。
・サクララウンジでは氷の提供がされてない。ビールやコーヒーやソフトドリンクは通常どおり。また、おかき類はカップに入った一定量の提供（こんなにいらない）
・登場時はソーシャルディスタンス？のため、定期的にゲート通過を止められる。一定量ずつ飛行機へ乗せる。
・機内は間一個ずつ席空いてる。
・飲み物はおーいお茶パックタイプを配る。