《2021.08.28》鏡は横にひび割れて(たのよ、マジで。)
ロイヤルハイツにはまだ、全身が映る鏡がない。洗面台と、お風呂場と、お化粧用のちっさい三面鏡(顔しか映らないサイズ)でだましだましやってきたのだけれど、気づけば秋が迫っている。…重ね着の季節だ。
夏の服装は失敗が少ないとおもう。上1、下1のアイテムのばあい、色味とか素材とかシルエットを、よほど大幅に間違えない限り、とりあえず人前に出られないことはないはず。そうおもってるのは自分だけの可能性あるけど、いちおうそうおもっている。
しかし、秋冬は! レイヤードは!
全身見てから出かけんと、大事故になってる可能性ある。特にわたくしは、空間把握の能力がいちじるしくけつじょしているため、色はともかく、丈感とかボリューム感については、もう、じっさいに見てみないと、ぜったいにわからないのだもの。
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そんなこんなで、ようやっと、ウォールミラーを注文したのです。例の、自称クローゼットな押入れの裏に吊るそうかなと思っていたりで。
…で、今日届いたんだけども、えっと、
割れてて。
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それは実はね、どうでも良かったりするんですよ、通販で割れもの買うんだもの、それくらいのリスクは負いましょうよね。
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じゃあ何が言いたかったかと、いうと。
返品の申し込みのために、念のため到着時の状態を添付しましょう、と、写真を撮りましたところ、
スマホにセットして持ち歩いている尾藤イサオ(きゃわ!)が写り込んじゃった。
ので…
撮りなおしましたよ、というお知らせでした。
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ちなみに私、ふだんづかいのリュックも、いわゆるひとつの痛バッグですけれども何か?
(…いつもは写真のファイルの前に物が入っているので、ここまであからさまではございません、という言い訳…。)
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おやすみなさいませ。ぜんいん良い夢が見られますように。