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百聞は一見にしかず ニューヨーク・ラガーディア空港編

※2024年12月の情報です。最新情報と異なる場合があります。

ラガーディア空港からマンハッタンへのアクセス方法

日本語の情報も英語の情報も結構少なめでかなり困りました。特に大きなスーツケースを引いて、マンハッタンにアクセスする方法があまり詳しく書かれていないんですよね。

ラガーディア空港からマンハッタンのアクセスとしては、バス+地下鉄という方法がよく紹介されているのですが、地下鉄へのアクセスがバリアフリーではないことが多いこと、またスーツケース=旅行者とわかり、ターゲットになりやすいことで、あまり現実的ではないなと思いました。(実際地下鉄に大きなスーツケースを持って移動する人はほとんどみなかったですし…)

いろんな方法を検討した結果、今回はUberを利用してマンハッタンまで移動したので、その方法を紹介したいと思います。

荷物を受け取った後、

「Car services App-Based Rides」という案内にそって進んで、指定された乗車ゾーンで待って、指定された車に乗り込む、だけ。

https://images.app.goo.gl/ioExjTiDf3AYyhEJ7

乗車ゾーンがアルファベットで表示されているのですが、そのゾーンの両側が乗車ゾーンになっているので、どちら側に止まるかは、車が来るまでわからないので注意してください。
自分の場合は、片方の側しか見ていなかったので、反対側にすでに到着していることを見逃してしまいました。

乗車ゾーンで待ちぼうけになるのも嫌だったので、案内表示を確認したときに、Uberで乗車位置と後者位置を指定して、車両を読んだのですが、1分以内で車が決まってしまい、焦って乗車ゾーンに向かいました。

アメリカの場合、Uberのほかに、Lyftというアプリもあるのですが、どっちが良いかは当日になって選べばよいと思います。(ただ、Lyftは日本語に対応していないので、英語に慣れていない方はUberのほうが使いやすいです。)

Uberは、初めて使う場合に◯◯◯◯円OFFとか◯◯%OFFクーポンなどが発行されていて、通常よりも安く行けることが多いです。もし友人とシェアして乗るような場合で、友人がUberをまだ利用したことがないような場合は、友人紹介をすると、とても安く乗ることができます。

私のところに表示されている紹介特典内容 ※2025年1月時点

Uberのいいところは、住所を口頭で伝えなくても良いところ。Taxiの場合、住所をいっても、理解してもらえないことが多いので、「縦の通りと横の通りの交差点まで」みたいな伝え方が一般的なのですが、その手間がないことが、旅行者向けだなと思います。

ちなみに、私が利用した時間帯(12時すぎくらい)では、ラガーディア空港からマンハッタンのホテルまで、40ドル+チップ6ドル(15ドルのクーポン割引有)でした。物価が2倍くらいだと考えると、リーズナブルかなと思います。
ちなみにタクシーの場合は、チップや通行料を除いて24ドルから​​44ドルといわれているので、いろんな煩わしさが省かれていると思うと、かなりトントンな料金じゃないかなと思いました。

追記:Uber shuttleがLGA空港で開始

上記の手段のほかに、ラガーディア空港からペン・ステーションやグランドステーションまでいくUber shuttleのサービスが開始されました。
片道18ドル固定なので、空港バスとして考えれば、かなりリーズナブル(いやNYでは破格)だと思います。こちらについては、空きがあれば当日まで予約可ということでしたが、自分が確認したときは、当日の予約はすでに締め切られていたので、利用することができませんでした。
前もって到着が決まっていて、マンハッタンの駅近くのホテルに泊まる場合は、このシャトルの利用も考えてよいかもしれません。

実際に利用したときの動画がアップされていましたが、これを見る限りかなり快適そうですね。(※プロモ期間のため9ドルと表示されています。)

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