百聞は一見にしかず モントリオール編①
今回、冬のカナダのケベック(モントリオール、ケベックシティ)に旅行したので、まとめておこうかと思います。
今回の旅行にあたって、すんごいたくさん調べました。noteの内容はもちろん、地球の歩き方とか、Youtubeの現地動画や、4travelの旅行記などなど。
もう調べすぎて、それだけで旅行した気分になったのですが、やっぱり現地で体験するのは全然違いますね。調べてわからなかったこともたくさんありました。
寒さ対策について
何を着用するか
以前、冬の網走や釧路に観光したことがあり、その時の服装をそのまま踏襲しました。(以前amebloで書いたブログを載せます)
寒い季節は、上半身よりも下半身から冷えてくるので、今回は膝くらいまで隠れるロングダウンを着用しました。(ウニクロのロングダウンみたいなのがよいです)
(North Faceのスノーパンツはとても暖かかったのですが、私が使っていた、ポケットがなくて街歩きにはちょっと不便。ポケット付きのスノーパンツをおすすめします。)
今回のケベック、最高気温が-10℃くらいだったのですが、風が強くふいていたため、釧路のそれに比べると、寒く感じました。特に肩や腕の冷えを感じました。ダウンの質にもよるかと思いますが、寒さを感じたときは、首の後ろにカイロを貼ると、寒さが和らいでとても良かったです。
また雪が常に残った状態になると、スノーブーツで毎日出歩くことになるため、自分の足のサイズにあった靴選びが大事だなと思いました。自分は以前と同じ靴を利用していたのですが、以前に比べて一回り大きく感じていて、長時間歩くのには不向きだなと思いました。
自分が滞在したときは、前半がとても寒かったのですが、後半はとても暖かく、路面の雪が全て溶けたので、日本からはいてきたスニーカーを着用しました。スニーカーに装着できるタイプのスパイクもあるので、そういうのも一考するとよいかもしれません。(特に路面が凍結したときが一番怖いので…)
現地調達について
本場で調達するのが一番理にかなっているように思うのですが、日本で調達するのが一番楽です。
まずそのショップを探すのが大変、そのために時間を割くのは少しもったいない。そして、現地で調達するのが高いに尽きます。多分2025年1月時点で、一番アイテムがリーズナブルに購入できるのが日本だと思うので、日本で用意するのが一番よいです。
気になったファッションアイテムを手にいれるのはとても良いと思うのですが。ちなみに日本では入手困難なウェアの一つであるcanada gooseですが、現地のお店(montrealにある支店)を見た限り、あまりお得感はないなと思いました。私がいったときは、種類が少なかったこともあります。ちょっと気になっていたブランドであったのですが、今回はスルーしました。