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自分の頑張りを認められるようになって、shouldから解放されて、なんかすごく生きやすい気がしてる話

小さな頃からずっと自分は「負けず嫌い」だと思っていました。

でも最近、そうじゃなかったんだなと気づけて、「これまで頑張ったね、今も頑張ってるよ」と自分を認めることができて、すごく心が軽くなってきたお話を、今日は書きたいなと思います。

私が「負けず嫌い」と思っていたことは、噛み砕くとこんな要素で成り立っていると分析しています。

  • 「他人」と比べてるわけじゃない。

  • 「理想(ありたい姿、なれるはずの自分)」と「現実」を比べている

  • 「理想」を高く持ちがち

  • 結果、自己評価は低くなり、自分の頑張りも認められない

自分に高い理想を課して、理想と比べることで「自分なんてまだまだ」と低く評価し、「もっと頑張らなきゃ、頑張りが足りない」と自分を叱咤する。そうして、もし失敗しても過去の自分を責めなくていいように、これ以上は無理なくらい、最大限の時間と労力を投入する。

そんな30年間だったなと思います。

それが最近、自分の人生とキャリアを考え続けた約5年間の成果として、「自分の頑張りを認められる」という副産物があったっぽいぞ、そしてそれがなんかすごく生きやすいぞ、ということに気がついたのです。

「こうあるべき」という自分が作り上げた理想を手放すこと
("should"からの解放)
自分に「頑張ったね」「頑張ってるよ」と言ってあげること

この、たった2つが徐々にできるようになってきたことで、格段に肩の力を抜いて、自信を持って、人生を歩めるようになったと感じています。

私の人生、頑張るフェーズが終わって、楽しむフェーズが到来した!
この数日は、そんな気分になってきました。

この数ヶ月、コーチングセッションをご提供する準備を進めていますが、私の未来のクライアントさんも、"should"から解放されて、前向きに肩の力を抜いて楽しく歩いていけたらいいな、そんなお手伝いができたら最高だなぁと思っています。

▼こちらの記事でも自分の性格についての気づきを書いています。気になる方はぜひ!

▼今回の文章を書こうと思ったきっかけは、いつも見ているchinatsuさんの動画。共感の嵐。ありがとうございます☺️
https://youtu.be/mLeztubE3gs?si=kIws5gsYE3Y0y0eW

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