TwitterのALT投稿について考えてみた
__2024/11/17追記
こちらは個人の思うことですのでこのnoteを引用して客観的情報としてお使いになるのはおすすめできません。
また、筆者はALTを本当に必要としている当事者でもないこと、こちらで使われている情報も2022年7月頃の”ウィキペディア”を引用しておりますことをよく考えていただければと思います。
変な堅苦しい追記から読ませてごめんだけど、普通に当時思ったこと書いただけだからてきとーに読んでくれたら嬉しいです。
たまにTwitter(X)で共感や自分はこう思ったとかみて嬉しがってました。
長くなりましたが、以下当時の分になりますのでよろしくお願いします。
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どうもこんにちは。ヌヮと申します。
すこし前にALT(代替)の投稿についてTwitterで話題になりましたのでヌヮ自身が思った事を書きました。
ALT(代替)とは
まずはALTの説明をします。
代替テキストとも呼ばれ、ウェブページなどを読み上げる音声ソフトがALT文章を読み上げることでウェブページの内容を聞いている利用者(例えば視覚障害者など)もその内容を理解できる。
(Wikipedia:alt属性より引用。言い回しを一部変えてます。)
TwitterにALT機能が追加され広く認知されるようになったようです。
このように「画像の説明」や「状態」、「伝えたいこと」などが記載されています。
Twitterでは閲覧している環境により「ALT」「代替」の表記ゆれがあるようです。
TwitterでのALT(代替)機能について
私調べによると2022年の3月ごろにTwitterに追加された機能で翌月の4月には「画像1枚につき1000文字記載できる」、ALT文章が検索に引っかからないことから「検索避けになる」とのことからまたたく間に情報が拡散されたようです。
私もこの時にALT機能を知りました。
恥ずかしながら、のちに話題に上がった「音声読み上げが必要な人のため」ということはこの時点では知りませんでした。
当時のことを明確に覚えていないので推測になるんですが、話題になる前にALT機能の注意案内を読み飛ばし、その後の拡散された情報に記憶が上書きされた気がします。
本当にそういうの読み飛ばしちゃあいけないな…と反省しています。
また、新しい機能で遊ぶというのはTwitterではよく見る光景ですが、本来想定されていない機能だとしてもTwitterには向いていたとは感じます。
「140文字で完結できない文章」や「ネタバレ要素があるものはワンクッションはさめる」、「気付いた人が読める(フリート的な使い方)」など色んな用途で使用している人を見かけましたし、利用者としても便利だなと思いました。
(念の為言っておきますが機能的に向いてるから使用OKと言ってるわけではありません。あくまで向いてるけど私はそういう使い方今後しないってだけなので各自の判断でお願いします…。)
問題となったこと
2022年7月にALT機能を使ったネタツイートは
・「視覚障害者」にとっては情報がちゃんと得られない
・こういった遊びが広まると「やっていいんだ~」という空気感も広まってしまう
そういった問題提起からTwitter上で大きく話題となりました。
問題提起になった遊び目的のALT機能を使ったツイートは本当の利用者にとっては迷惑や困惑であったりするイタズラだと感じている人もいる一方で、遊んでいる人たちにとっては「イタズラ」ともなっていると思いもしなかった。
という差が当事者たちにかなりあった問題のように思います。
「Twitter自体、遊び場所なんだから…そんな目くじら立てなくても…。」
というような意見もありALT機能について様々な意見がTwitter上に流れていきました。
私が思うこと
私の考えとしてはこれからALT機能を使うならALT機能を必要としている方に配慮した使い方をしていかなければな~と決めました。
先述の引用元にもありましたウィキペディアに記載されていたのですが
とあるようにそれに沿った使い方をしていけたら良いなと思います。
また、個人間やクローズドなやり取りだとしてもふざけすぎるのはやめておこうかなというのがあります。状況にもよりますがやっぱり「遊んでいいんだ~」というのが広まるのはあまりよろしくはないので…。
この問題提起が話題になる前にALTの機能を使った投稿をしていましたがこれからは別の形で表現できればと思います。(文脈的に画像が見えない人にとっては意味不明な文章ではないと思う投稿ではありますが)
ツイ廃民からとしては
みんながいい感じにTwitter利用できたらいいなと願います。
なのでTwitterくんはこれからもいいアプデをしようね。