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【デレマス】ジャケットオマージュしたシンデレラフォト作品ついて語る3

ごあいさつ


どうもヌヮと申します。
記事を見に来てくれてありがとうございます。
こちらでは私がTwitterに投稿しているシンデレラフォトの作品についての紹介です。
第3回になりました。過去の記事や比較画像だけみたい方は目次より移動お願いいたします。

ジャケットオマージュ

CDやレコードジャケットをオマージュして作ったものです。担当である仙崎恵磨を中心に作っています。Twitterにて「#恵磨ジャケ」のタグを付けてアップしています。
オマージュ元とともに紹介。作った時の話もしています。

ライムベリー/ウインタージャム


(左)アナログ盤のジャケットです

これはぷちきゃらでやるしかないと思ったジャケットです。奇跡的に服の色も合うものがあり嬉しかったですね。
4's Recordでストリート系やラップやHIPHOP系なにかないかな~と色々探していたら出会ってしまった…。ライムベリーというユニットに…。いつも曲聴きながらや聴いてからつくってるんですがめちゃくちゃ好みでした。まさか自分がこういうジャンルにハマるとは…(と、振り返っていたらHALCALIとかすきだったなあ…と書いている間に思い出しました)そんなライムベリー解散してしまったのが残念です…。知るのが遅すぎた。
デレのユニットでもそうなんですが、声が全く違うユニットが歌ってるのに不思議とまとまっているのがめちゃくちゃ好きなんです~~~~~。


Twitterやゲーム上ではもうちょい濃いめの色味だったのですが
PCだとオマージュ元よりだいぶ薄いです…

背景選びにすごく悩みました。
海背景はたくさんあると思っていたので「背景すぐみつかるでしょ~普通にアイドルカードの背景じゃなくて曲背景でいけるっしょ~よゆ~よゆ~」とたかをくくっておりました。
夕日の海や真夏の海はたくさんあったのですが、オマージュ元の冬や朝とかの海の雰囲気があるのと砂浜の組み合わせが意外とデレステにはなく…。
やっとみつけた[君のステージ衣装、本当は…]荒木比奈+に砂浜を作ることでエモさを失わない海が作れたよ~~~~!ありがとうございます!荒木先生!
上のSJも制限がある中頑張った方ではないかと思う(自画自賛)
今ならもっといい感じに工夫できたな~とも思いますがキリがないですね(笑)

引きの画像がこちら
小梅ちゃんが照らしてくれる光が今日もあたたかい

白坂小梅ちゃんの懐中電灯の光がクリーム色の半透明のグラデーションになってるので淡い表現や光を表現するときによく登場してもらっています。本当に助かっていていつもありがとうの気持ちでいっぱいです。

もっと引いて剥がしたのがこちら

海の一部を背景にするにあたりキャンバスサイズを小さくしました。(キャンバスサイズ500×500)
Sは漢数字の三を使ったりしてオブジェクト数を減らしました。
海の下部を薄い水色で埋めて(七海ちゃんの髪の関係上もあります)小梅ちゃんの薄い黄色の照明で砂浜を表現してみました。

Joy Division/Unknown Pleasures

(左)Tシャツ着てる人をよく見かけます

思いついたときは私天才では?!とまたもや自画自賛です。いやあ、オブジェクト数制限がきつかったです~~~。
Joy Divisionは高校生の時に聴いてました。通学中に聴いてたせいもあるかもしれませんが今聞いても何故か朝っぽい雰囲気があるんですよね…。乾いてるけど湿ってるみたいな…朝聞いてて「あぁ…自分までかっこよくなってる気分になる…」と浸ってました(笑)高二病でしょうか(笑)

恵磨のおでことぴょこぴょこヘアーが並んでいる
最高です

正直人物がジャケットに写っていないものはアイドルを使ってのオマージュがかなり難しいので恵磨ジャケシリーズでこのパターンは珍しいかもしれないです。(私のとんちがもっと発達したらレアじゃなくなったりして…)
何よりもこのオマージュが仙崎恵磨じゃないと成立しなかったと思っているのでこういう表現ができてよかったと思っています。

少し剥がしたものがこちら

画像で伝わるかわからないですが、何重にもオブジェクトを重ねています。
下層から
①土台となる黒背景オブジェクト■
②白い線のオブジェクト───
③仙崎恵磨のかわいい頭をいい感じに配置︎︎︎︎︎☺︎
④線のオブジェクトのギリギリ下に黒背景オブジェクト*ここで言うギリギリ下に~は重ねる方ではなく下部の方。方角で言う北の意味です。
⑤また②から④を繰り返す
これをやってたのであっという間にオブジェクト制限の30個に達してしまい、もっとオマージュ元みたいに細かくしたかったけどそこまで再現が難しかったですね。
もっと節約できる方法知ってたらどなたか教えて頂きたいです!!

P!nk/Greatest Hits... So Far!!!

(左)P!nk様かっこよすぎませんか

仙崎恵磨にP!nk様の曲歌ってほしいというつぶやきを見かけて作ろうかなと思いました。
力強くてどこまでも届きそうな声とかっこいい曲なので恵磨のイメージに合うのもわかります…。(曲によるのかもしれないですがP!nk様のお声ってずっと倍音?ぽわわ~んと立体的に響くような声な気がする…聴いてて気持ちいい…)そしてMVやジャケットも余すとこがないくらいかっこいい。
オマージュ元のジャケットが白黒かつピンクの半透明文字なのでイメージだけ寄せた感じになります。(シンデレラフォトに白黒加工などの機能がないため)

スーパージャケ映え恵磨ちゃん
左上の文字気付いてくれた人いるかな…

P!NKの文字は■や●、五角形のオブジェクトを使いました。
シンデレラフォトの仕様上、ピンクの文字を半透明にできないので配置を少しずらして恵磨の顔が見えるようにしました。
左上の文字はタイトルからもじり、「GYUDONYA ISSYONI… IKO ZEE!!!」としました。でれぽにて恵磨が「誰か一緒に牛丼屋行こうぜーッ!」とつぶやいたのを引用しています。桐野アヤちゃんと一緒に行ったようです。
恵磨はお肉をよく食べたりするので、過去には牛丼を食べて応援する恵磨Pの活動もあったりしました。実は恵磨Pの中ではゆかりのある食べ物なんですよね…。
知らなかった方は頭の片隅にでも入れていただければ幸いです。

Franz Ferdinand/Franz Ferdinand

タイトルの角度など見ると結構違いますね…。精進します

オマージュ元のジャケットですが個人的に近年では割と有名なジャケットだと思ってるのですがどうでしょうか…。
この叫ぶようなジェスチャーが仙崎恵磨にぴったりだなと思い、即決でやろうと決めました。なんだったらこういうポーズのSRあると勘違いをしてました。それくらい合うな~と。
曲の方も一時期はどこでもかかっていたような気がします。その中でも大ヒット曲である「Do You Want To」はCMなどでもよく流れていたので知ってる人も多いんじゃないでしょうか。(オマージュ元のアルバムにも収録されています)

私の好きなバンドの一つでどの曲を聴いても踊りだしてしまうので外で聞くのは危険ですね(笑)

画像サイズは500×500

「LAUT ACHTUNG」はドイツ語で「大声注意」という意味です。Franz Ferdinandはスコットランドのバンドなんですが、ドイツ語の人名からとっているのでドイツ語で恵磨らしい単語にしました。大声注意を大声でいってそうでいいな…と。

よく見ると黒いとこがモアレ(もやもやっぽいやつ)になっちゃってますね。モアレは漫画用語で言うとトーンを重ねたときに発生する模様のことです。黒背景や黒い半透明グラデーションのオブジェクトを使用するとなってしまうんです。
よし!モアレかかってない!と思ってもTwitterに上げる際に画像にするとモアレになってたりしてもうよくわかりません!

美しいおててをお借りしました

大西由里子ちゃんマジ天使。
このSRめちゃくちゃいいですよね。そんな由里子ちゃんのおててを拝借しました。これは自分の観察眼が肥えてないせいもあるせいかもしれないんですがデレマスアイドルの手って割と”手の形は”そこまで差異がないように思うんですよね。人によって指が長短や、大小、節っぽいとかはないように思います。ちっちゃい子と中学生より上の子達の大きさが違うくらいでしょうか。もちろんみんな美しい手。
どこで個性を感じるかというと一番は仕草でしょうか。仕草というか手の表情みたいな感じですかね…。本当に美しい手の仕草をみんなしているし、その子らしい、その状況にあう手の仕草で見てて惚れ惚れしちゃいます。この由里子ちゃんも包み込むようでいてシルクみたいにするりとしたおててなんですよね。
他にはネイルやアクセサリー、手袋で違いを出していて本当にすごいなあと毎回思います。
すみません、手が好きすぎて話が長くなってしまいました。
脱線してしまいましたがまたつくったときのお話しに戻ります。
手の位置関係を見ると親指が顔より前だけど、他の指先は文字の下にあり、顔の下に放射状の赤緑があるので普通に重ねることができないので少し工夫しました。

剥がした画像

ジャケットを見るに結構シンプルですが何重にもオブジェクトが重なっています。画像だとわかりにくいかもしれないですが下層から
①黒背景
②放射状の赤緑根本部分(由里子ちゃんの人差し指付近から恵磨頬付近)
③仙崎恵磨
④恵磨の左手を隠す黒背景
⑤大西由里子ちゃんの手
⑥放射状の赤緑
⑦文字
⑧黒の半透明グラデーション
大まかにこんな感じで重ねています。手の位置と顔、放射状のやつの位置関係上ややこしくなってしまいましたね。

顔の大きさや文字の角度などが違う

こちらは最初につくったほうでどのへんまでオマージュ元に寄せるかどうか悩んでたので二種類作ってたんですよね…。ボツとも言いたくないので、ここに載せさせてください。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

他の記事もそうですが今回はつくったときのこともそうですし、色々語ってしまったので特に長くなってしまったし、最後まで読んでくれるなんてゴッド・オブ・ゴッドです。BIG KANSHA!

次回はこちら


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前回の記事はこちら

ジャケットオマージュ最初の記事


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