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PROGRIT MEDIA ロゴ制作について

こんにちは。
今年の初めまで在籍していた会社の後輩から大変ありがたいことにロゴの依頼があり、デザイン制作させていただいたので内容について簡単にまとめます。
ありがとーーー!!


ご依頼いただいたクライアント様ですが、「PROGRIT」さん。

主にビジネスパーソンを対象とする英語学習サービス事業を展開し、「授業」ではなく「自習」を提供することを特徴としており、「コンサルタント」と称する担当者がマンツーマン形式で受講者に合わせたカリキュラムの作成、教材の選択、学習時間の管理等を行う。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88

詳しいサービス内容はサイト等を閲覧いただくのが良いと思いますが、10-20代向けのカジュアル寄りな英語学習サービスではなく、意識高く学習できる方に向けたサービスである「PROGRIT」の、英語学習に関連した情報を発信するメディアサイトのリニューアルロゴ制作がご依頼内容でした。


制作物は、ロゴとガイドライン。

承認からガイドラインまで含め2週間で納品する必要がある案件だったため、細かいやり取りをしながら時間内で出来るだけ満足のいく仕上がりになるよう、ズレが極力おきないよう丁寧に進行していただきました。
ロゴを作るにあたってヒアリングを通し、念頭においてたポイントは以下です。

  • PROGRITのミッション 「世界で活躍できる人を増やす」

  • メディアサイトらしくカジュアルさは欲しいがPROGRITのターゲットをふまえ、 ポップになりすぎない

  • デジタルでの使用を考慮し、シンプル且つ、認知しやすい形状


コンセプト

コンセプト

サイトを閲覧する人が求めている情報の軸である「英語(ことば)」を連想できる“吹き出し“と、「情報量」や「知識」のイメージとして“本”をモチーフにしました。
勉強している人にとっての積み重ねた教材は、うまくチカラにできないていないとしても、その人の【努力のカタチ】だと考えました。
PROGRIT MEDIAを閲覧することによって、努力が実るキッカケになればと思い作成しました。


ロゴ

ロゴ
グリッド
アイコンイメージ

タイポグラフィーは、メディアサイトということで左揃えのテキストで「読み物らしい」仕掛けを与え、モチーフの本の印象を強めました。
丸みのあるシンボルと、極力装飾しないシンプルなタイポグラフィーにすることで、知的さと親しみやすさを感じさせています。


最後に

手ラフを確認していただいて実際に作る案を絞ったり、ちょこちょこテレビ電話を繋いで細かく認識の擦り合わせをさせていただいたりとご協力があって短期間で納品できました!
英語学習に興味がある方はぜひサイトを見てみてください。
https://www.progrit.co.jp/media/

今回もスムーズな進行で、楽しく仕事できました〜!

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