koe no Katachi
改めて”聲の形”を見た。(ネタバレあったらすみません。)
京アニ凄い!
しょうちゃん可愛い!
結弦まじ天使!
とかそんな事はいいません。
障害者をテーマにした映画はいくつもあり、お涙頂戴の映画がいくつもこれに当たる御時世で、障害に対して正面から描いて...
まっすぐな気持ちが作中にも現れてるような気がする。
作中の描写も、視線の効果を巧みに使ってて見れば見るほど、作品の中身も理解が深まるし、監督が何を描きたいのかが分かってくる。
映画を何回も見直す癖は昔からあるけど、ここまで興味を引かれるのは、なんでだろうな。
映画を見返す楽しさ。忘れてた少年時代の思い出。モブキャラだった青春時代
視点を変えて思い返すと彩があったのかも。
一瞬でパッと世界が明るくなるかんじ。
その表現がとっても心に残る映画でした。
御馳走様でした。