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移民を受け入れないという選択肢など「ない」

今日は休みだったので、午前中買い物に出かけました。なんとなく感じましたが最近外国人の方々が増えましたね。

今日、買い物したあたりは本当に外国の方が多く暮らしていて、日本人との割合はほぼ変わらない気がしました。

ネットではさかんに「移民政策反対」が唱えられています。

多くの方が不安を覚えていて強く支持されているようですが

もうそんなこと言っている段階ではないのかもしれないと感じました。

わたしたちが賛成しようが反対しようが、多くの方が日本に移住しています。

移民の方がいない国など、これからの世界ではあり得ないでしょう。

賛成、反対ではなく移民をどう受け入れるかを考えていく段階にきています。

数日前こんな事件が起きましたね。

イスラム教徒が神社で賽銭箱を蹴ったりしているところが監視カメラで捉えられていました

賽銭ドロボーよりタチ悪いですよね

その男性は

「神様はイスラム教のアラーしかいないんや」と叫んで神社の賽銭箱等を破壊したようです。また別の場所で起きた地蔵菩薩を投げ飛ばした事件の犯人でもあったらしいです

イスラム教を非難することはできません。

昭和には同じことをする

仏教系の新興宗教が日本にもありました。
宗教とは基本、こういうものだと思っておいてもいいと思います。


世界最大宗教はキリスト教

二番目がイスラム教で、世界人口の4分の1が信徒です。

2050年にはキリスト教とほぼ同数になると言われています。

これから、このようなことがますます増えていくでしょう

多様性を重んじる日本政府は神社をなくしていくのでしょうか?

また、大分県の日出町では

ムスリム(イスラム教徒)の土葬墓地設置を巡って混乱が続いています。

在日ムスリムにとって、土葬墓の整備は切実な問題です。

しかし、地元住民からは「地下水が汚染される」「農作物への風評被害が起きる」などと反発の声が上がっていましたがとうとう合意したようです。

日本の火葬率は99.9%と世界で一番高いですが、

聖典コーランで「死後の復活」が約束されているイスラム教では

「復活のためには肉体が必要」と説かれています。

そのため、ムスリムの埋葬は、絶対的に土葬なのです!!

日本に住むイスラム教徒にとってはこれは想像以上に深刻な大変な問題なのではないでしょうか。

移民政策をすすめる日本政府は、なぜこのような問題を地方自治体に任せているのでしょう。

これからますます増える外国人。

日本は何を守り、何を手放すのか

しっかりと考えなければいけませんね。


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