新型エネファームPT7発売開始
【もしもの時も在宅避難ができる住宅へ】
近年、頻繁に起きる台風、ゲリラ豪雨などの自然災害。昨年から蔓延している新型コロナウィルスといった感染症の影響もあって、災害が起きた際にも避難所に行かず、自宅での生活を続ける「在宅避難」が可能なお家づくりの重要性が高まってきています。そんな中で、「在宅避難」を可能にするアイテムの1つにエネファームが挙げられます。エネファームであれば、停電時でも電気とお湯が使え、断水時の生活用水も確保できます。
エネファームが災害時に備えている安心機能
さらに、今年4月から発売している新型エネファームPT7では、上記の機能に加えて、もしもの備えをパワーアップしております。今回は新型エネファームから搭載された新しい機能を2つご紹介します。
①天気情報と連動し、自動で停電に備える
新型エネファームはネットワークを経由して、(株)ウェザーニュースからの台風や暴風雨などの停電リスク予測情報を受信した時に、発電モードが「停電そなえ発電」に自動で切り替わります。 ※ユーザー様が停電を予測してリモコン操作する必要がなくなりました。
②ガスが止まっても、お風呂に入れる、お湯が使える
新型エネファームは、ガスが止まった際にもお湯がつくれる「ヒーター給湯」機能を備えています。もしもの時にもあたたかいお湯で家事をしたり、お風呂に入ったり・・・と、ガスが止まってもお湯が使える、家族のご要望に応えた新機能です。
「在宅避難」を可能にするには、電気・お湯・ 水が必須と言われています。エネファームを使って、「在宅避難」が可能なお家づくりをご提案してみてはいかがでしょうか?弊社ショールームに実機もありますので、是非ご来場ください。