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起立! 礼! 叫べ―!!

はい!というわけでこんばんわ。今日は超久しぶりに「SCHOOL OF LOCK!」を聞いたのでその感想を書いてみます。

中3から高校生の間によくこの番組を聞いていたことを思い出します。2006年から2011年とかまででしょうか?すごく色々な思い入れがあります。
教頭先生が変わってたので時の流れを考えさせられました。

昔と変わらずいい番組でした。

さて、今日のテーマは虐待についてでしたね。昨今何かと話題になることも多く、世間の関心が高い事柄なので聴いていた人も多かったかもですね。

この件に関しては本当にどうにかしたいが、具体的に世界中で虐待0を目指すためにどういうアクションを取ればいいかが分からないからこそ難しい本当に難しい…

その中でも校長が、逆凸電話で聞いたあとに言っていた感想が最も的を射ていると思いました。

日本の子供が海外の病院に行って日本人に特有の蒙古斑(おしりあたりにある青あざ的なの)を見て大人たちが集結してきて大きな話になったことを例に挙げて「そういう虐待を許さない包囲網というか、空気感を作るのが一番いいと思う」という言葉。本当にその通りだとは思います。

さて番組では空気感に関しては、これ以上のアクションプランはなく、少し話はズレるが実際に脱出した子と電話して色々相談や脱出方法をレクチャーしていました。

仲のいい友人に相談、信頼できる学校の先生に相談、電話相談所にTELなど多くの手段を提供していました。いま困っている子に関しては番組であったように早急に何かしらの手を打って欲しいと思っています。

※頑張れ!!勇気を出してみて!

さて個人的に本題の「虐待を許さない包囲網というか、空気感を作るのが一番いいと思う」という部分に関してです。

これは難しい、しかし最近の事件で児童相談所の所長を責め立てるような状況(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40939660V00C19A2000000/)新聞各社もだし、世間の一般人も電凸クレームの嵐で児童相談所がパンクをさせている現状では一生改善はしないだろうと思っている。

なぜなら、責任を外部に押し付けているからである。紛うことない他責である。

電凸クレームしている人間が、ちゃんと虐待に関してアンテナを立てその改善活動をしていたのか?児童相談所に寄付や協力などをしていたのか?そういうことをして初めてクレームをする権利があると思う。

職員の待遇。
少なくとも僕が調べた限りでは年収300万円から始まり退職時は500万円代のレンジにあるようだ。
この程度の給料ならば間違いなく私は児童相談所の職員にはなりたくない。給料と責任が全然見合ってない。
やはり根底に流れてるのは自分には関係ない得にならないという意志なのかもしれない。

ヤバイ、、、話が膨らみすぎて収集が付かなくなってきた。

まとめよう
・児童相談所職員の待遇
・一人を保護した場合に対するインセンティブのような当事者意識の醸成
・児童相談所へのクレーム電凸を辞めること(寄付したことがある人のみが石を投げなさい)

感情のままに羅列して推敲してないのでご容赦を!

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