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【事例解説】なぜ日本直販は高枝切りバサミを45年も売っているのか?【顧客接点の作り方】
長老さんです。
今から1時間でどこまで有料noteを書けるのか企画をしてみよう
— 老害コンサル15年目 (@G_Nishinakamura) February 15, 2025
AIは使わずに
よーいどん pic.twitter.com/lLMwVY0uvT
このnoteは今から1時間でどこまでnoteを書けるのか?という思いつき企画です。
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よーいどん。
さて、タイトルは昔から好きな話です。
日本直販という大手通販が高枝切りバサミをせっせと売るのはなぜかという話。
知ってます?これ
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どんだけ高枝切りバサミ売りたいねん!と思うかもしれませんがこれもマーケの事例です。
ここで考えてみましょう。
高枝切りバサミを買う人はどんな人?
高い枝がある木が近くにある人
↓
高い枝がある木が庭にある人
↓
高い枝がある木は、大きい木。
↓
大きい木があるということは、庭が大きい。
↓
庭が大きい家は、敷地面積が広い。
↓
敷地面積が広い家に住んでいる人は富裕層。
↓
よって、高枝切りバサミを買う人は、その地域の富裕層の可能性が高い。
という理屈ですね。
もうわかりますね。
日本直販が何をしたかったのか?
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