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人生を激変させる「情報発信」についてガチガチに語ります Clubhouse2月3日放送分議事録

Clubhouse2月3日放送分議事録

情報発信すると人生が変わるといわれる。
それを受けて「情報発信で人生を変えたい!」と考える人たちは多い。

しかし、
「情報発信で人生を変えるとはどういうことか?」
この問いに対して明確な答えを持っている人は少ない。

そこで、何をもって「情報発信で人生が変わった」といえるかを定義し、情報発信で押さえておくべきポイントについて語る。


▼情報発信で人生が変わるとはどういうことか?

情報発信を行って有名になると、自分の一挙手一投足しだいでまわりが動いてくれやすくなり、ものごとの初速が速くなる。

つまり時間や労力の「投資」に対する「リターン」を速く、大きく偉えるようになり、人生の回転速度が速くなる。

それが「情報発信で人生が変わった」といえる状態。


▼令和3年現在の情報発信

かつてはインターネットを活用するだけで、一気に全国を商圏に認知を獲得できた。

しかし現在は多くの人がネット発信に参入し、人々の限られた可処分時間をめぐって、世代や業種、趣味嗜好を問わない異種格闘技戦が繰り広げられている。

ネット以外に有効な情報発信手段があればいいが、無名の弱者にとってこれ以上の方法が今のところ見当たらない。

したがって今なお、インターネットは情報発信をスタートするのに最適な手段と言わざるをえない。


▼情報発信で心得ておくべきポイント

1.情報発信は定期的にやるべし
2.発信量は多めにすべし
3.決まった時間に発信すべし


1.情報発信は定期的にやるべし

毎日コツコツとやることで着実にフォロワーが増えていく。
発信頻度が少ないと記憶されないどころか、目に止められることもない。

2.発信量は多めにすべし

ライバルがやりたくてもできないくらいのことをやって受信者をびっくりさせることはランチェスター戦略にもかなっている。

3.決まった時間に発信すべし

「◯◯さんはいつも時間に更新する」と相手の脳内に記憶されると見に来てもらいやすい


▼どういう情報を発信すべきか?

情報発信の本質は、「てみた」。

つまり、◯◯してみたという「経験」に基づく情報に人々のアテンションが集まるし、重宝される。

経験こそ、その人に固有のものである。
経験情報こそGoogleには掲載されていない情報であり、唯一無二性を持つ。

人々がわざわざお金を出して買っているのは、モノそれ自体ではなく「経験」が封じ込められたもの。


たとえ自分が偏屈で変わった人間だとしても、ネットという広い商圏を相手にした場所では共感する人が必ず現れる。

その人たちに気づいてもらうために、日々経験をコツコツアップしていく。

いつしかぽつぽつとリアクションが来るようになり、「この方向性でいいんだ!」というヒントになる。


100記事(動画)も出せば方向性が見えてきて、1年続ければしっかりとした形になる。


▼フォロワーの反応について

フォロワーや読者にウケることを考えるのも大事だが、反応を気にしすぎて自分を見失っては本末転倒。
自分が言いたいことを言う、いわば「ism」を感じさせる発信を忘れないことも大事。

参考:
「1日1人に嫌われろ」byダン・ケネディ

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