【プロレス】往年の名レスラーアバター、TシャツNFT、試合動画NFT…NFT活用事例まとめ
NFT(Non Fungible Token)を企業活動に活用する事例が増えてきています。「自社はまだまだ(検討にすら入っていないよ)」といった企業でも、今の段階から社内での情報共有はしておくべきだと思いませんか?
今回はプロレス業界のNFT活用例をまとめてご紹介していきます。
NFTプロレス発信!第一弾は蝶野正洋氏
株式会社新宝島ホールディングスは、株式会社東京スポーツ新聞社・アリストトリスト有限会社と共同し、往年の名レスラーやプロレスの魅力をNFTを通じて世界のユーザーに向け発信していく「NFTプロレス」を展開することを発表。
NFTプロレス第一弾では、蝶野正洋氏のNFT全4種を2022年5月20日(金)12:00より発売。
今後は、長年にわたりプロレス・格闘技の取材を続けて来た東京スポーツが所有する秘蔵写真や名シーンを、シリーズ形式で次々とプロレスラーのデジタルアートNFTとして発売予定です。
また、メタバースを駆使し多方面でプロレス・プロレスラーのコンテンツを配信する一環として、第一弾特典は「メタバースで蝶野氏になってリングに上がろう!」とのコンセプトで、メタバース上で利用できる蝶野氏のアバター着ぐるみをNFT購入者全員にプレゼント。
ご興味ある方は下記を参照ください。
新日本プロレス×NFTアバター 応募者全員アイテムがもらえるキャンペーン実施中
NFTアバターサービス「METABA」を運営する株式会社コルクは、この度新日本プロレスリング株式会社と共同でNFTアバターを発売することを決定しました。
発売決定を記念し、コルクは2022年5月19日より、「新日本プロレス公式NFTアバター販売記念フォロー&RTキャンペーンby METABA」を開始。
キャンペーン応募は、新日本プロレス公式Twitterアカウント(@njpw1972)をフォローして、同アカウントに投稿される本キャンペーン対象ツイートをリツイートし、専用の応募フォームに必要事項を記入すれば完了。
応募者にもれなくMETABAアバター用NFT Tシャツ(ライオンマーク ラグランTシャツ)がもらえるキャンペーンとなっています。
これはMETABAで使用可能なアバターに着せ替えることができるアイテムです。
ブシロード、女子プロレスアーカイブ動画をNFT化検討へ
株式会社ブシロードは、ライブ動画ストリーミングプラットフォーム 「SHOWROOM」やバーティカルシアターアプリ「smash.」を開発、運営を行う SHOWROOM株式会社より第三者割当増資を引受け、資本業務提携を発表。
これにより、ブシロードで運営している女子プロレス団体「スターダム」をより盛り上げるべく、アーカイブ動画のNFT化を検討中ということです。
今回の業務提携について、株式会社ブシロード 代表取締役会長 木谷 高明氏は以下のようにコメント。
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