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【NFT活用事例】リリース間近!Rakuten NFT発のコレクションまとめ

NFT(Non Fungible Token)を企業活動に活用する事例が増えてきています。「自社はまだまだ(検討にすら入っていないよ)」といった企業でも、今の段階から社内での情報共有はしておくべきだと思いませんか?

今回は楽天NFTにおけるNFT活用事例をまとめてご紹介していきます。


「ULTRAMAN」CGアセットをNFT販売

Rakuten NFTより販売されるNFTコレクション第一弾は、円谷プロの代表作でもある、アニメ『ULTRAMAN』から登場!

「ULTRAMAN」、「SEVEN」、「ACE」の「Rakuten NFT」限定ビジュアルとオリジナルエフェクトを楽しむことができる「高画質エフェクト付きプレミアムデジタルアート」のNFTとなる予定です。

各78個ずつ用意され、価格は1個7,800円(税込)となっております。


テレビ朝日の映像コンテンツNFT

テレビ業界からもRakuten NFTからNFT販売のニュース。

テレビ朝日は、Rakuten NFTより、これまでに制作してきた膨大なアーカイブ映像や今後取り組んでいく番組・イベントなどの中から、価値のある貴重な映像をNFT化し販売することを発表しました。

スポーツの名プレー、バラエティ番組の名シーンなどの貴重映像をはじめ、様々なNFTコンテンツを展開していく予定というです。


アイドルグループ『アンダービースティー』NFTトレカ

アイドルグループ『アンダービースティー』の限定NFTトレカをRakuten NFTから3月31日(木)に発売予定と発表しました。

『アンダービースティー』は、ヴィジュアル系ロックグループ「アンダービースティー」と、超王道系アイドルグループ「あんだーびーすてぃー」の“2つの顔を持つアイドル”をコンセプトに、2014年に全国で活動を開始。

2021年11月のワンマンライブから新メンバー3人が加入し、新体制として勢力的に活動しています。

『アンダービースティー』の所属事務所であるダイキサウンドはRakuten NFTを
活用し、アイドルを中心に様々なジャンルのアーティストやタレント、VTuberなどによるクリエイティブな活動をNFTの発行・販売を通じてバックアップしてい苦ということです。


現代アーティストの作品をNFT化

一般社団法人アートパワーズジャパンは、同法人が展開するNFTアート作品を
Rakuten NFTから販売することを発表しました。

第一弾として、下記4つのカテゴリーから作品を展開する予定です。

「PRIME」
三沢 厚彦氏、中村 ケンゴ氏、山口 典子氏、濱口 健氏、小瀬村 真美氏、土屋 貴哉氏など国内外で注目されているアーティストの作品
「EMERGING」
期待の若手アーティストの作品
「CHALLENGED ART」
障がいのある方々による作品
「KOGEI」
日本が誇る工芸の新たな視点を追求する作品

今回展開するNFTアート作品は、2022年5月以降に発売予定とされています。

 アートパワーズジャパンは、「アーティストを応援する」をモットーに、アートのある場所・エリア・集積地の創出をめざして設立されました。

同法人は今後、この4つのカテゴリーにおいて、アーティストによる、予想を超えた驚きのあるNFTアート作品の創作や発表、作品をNFT化し販売することによるプロモーションの支援を実施予定。

活動を通じて、さらなる作品創作を促すことができるよう、NFTアート作品の販売によるアーティストへの収益還元を目指す方針です。

さらに将来的には、若手アーティストのグローバル展開の支援や、アーティスト応援コミュニティの創設、NFTアート作品のメタバース上での展示、販売も視野に入れ、長期的な展望を持ってコンテンツを提供すると発表しています。


漫画家・黒鉄 ヒロシ氏の描き下ろしイラストをNFT化

株式会社日刊スポーツNEWSは、同社が展開する、漫画家・黒鉄 ヒロシ氏の描き下ろしイラストを含む競馬をテーマにしたNFTコンテンツをRakuten NFTより販売することを発表しました。

2月25日(金)のRakuten NFTサービス開始とともに、競馬をテーマにしたNFT
コンテンツシリーズである「黒鉄ヒロシGI激闘史『2010年シリーズ』」のNFTが発売予定です。

 本シリーズには、「ダービー」、「有馬記念」、「ジャパンカップ」など2010年に開催された9つのGIレースをテーマにした全9種がラインアップされています。

各パックには、漫画家・黒鉄 ヒロシ氏が各レースをイメージして描き下ろしたオリジナルイラストと、レース当時の日刊スポーツ紙面に掲載された各レースの大型出走表およびレース結果詳細の復刻記事の計3点からなるNFTが含まれています。

 日刊スポーツNEWSはデジタルに特化することを目的とし、2021年4月に日刊スポーツ新聞社のグループ会社として設立されました。

日刊スポーツは1946年3月6日に創刊された日本で最初のスポーツ新聞で、スポーツ・文化・芸能・レジャーなどの情報やコンテンツの提供における新たなチャンネルとして、今後も幅広い分野に関するNFTの提供を予定しています。


ファッションブランド「ビームス」NFT販売へ

株式会社ビームスはRakuten NFTにて今後NFTコンテンツを発売する方針であることを発表しました。

 ビームスは、20年以上展開しているアートを皮切りに、ファッションなど様々なNFTを「Rakuten NFT」において展開することで、カルチャー領域のNFTの活発化を推進します。

NFTの開発は、ビームスが出資する株式会社ビーアットが担当。

「全ての表現者が創造することによって生きていける社会」の実現を目指し、メディア事業やコンテンツ企画、制作などを手掛けるビーアットならではのノウハウを生かした、オリジナリティの高いNFTを展開予定ということです。


人気アニメ作品『TIGER & BUNNY』NFT販売へ

株式会社バンダイナムコピクチャーズが制作するアニメシリーズ『TIGER & BUNNY 2』の配信に先駆け、キャラクターを使用したNFTをRakuten NFTから
販売することが発表されました。

『TIGER & BUNNY』は等身大のヒーローを描くオリジナルアニメで、2011年4月から9月に放送された人気アニメシリーズ作品。

Rakuten NFTでは、2022年4月に配信が予定されている新シリーズ『TIGER & BUNNY 2』より、登場するキャラクターを使用したNFTコンテンツ「HERO CARD NFT」を、2022年4月以降に発売予定です。

また、『TIGER & BUNNY 2』の配信開始に先立ち、本作品の最新情報を発表するイベント『TIGER & BUNNY 2 Precious EVE』が3月12日(土)に開催予定。

イベントに来場した方には特典として、「Rakuten NFT」で発売予定の「HERO CARD NFT」がランダムで1名につき1つが後日無料配布されます。
(昼の部、夜の部各1公演につき1モーメントを配布予定)

イベントの詳細は公式サイトにて発表されています。


Rakuten NFTは2月25日にサービスリリース

Rakuten NFTは2月25日(金)19時からのオンラインイベント終了後より
リリースします。

リリース記念キャンペーンとして、抽選で1000名に楽天ポイント1000ポイント
プレゼントキャンペーンを実施中です!

また、1名に10000ポイントプレゼント懸賞も。

様々なコンテンツが販売される発表があった中、さらに注目度の高いRakuten NFTの今後が気になるところですね。

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【記事執筆】
kon(こん)

Twitter:https://twitter.com/kon39000
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