YouTuberヒカルが絶賛!「フィナンシェ」の新サービス「social.meme」とは?🤩🚀
2024年12月24日、フィナンシェはLINEでミームトークン発行プラットフォーム「social.meme」を2025年第1四半期にリリースすると発表しました。このプラットフォームは、LINEのDapp PORTALにおいて最初の30タイトルの1つとして採用される予定です。
LINEはゲームをして稼ぐ、ブロックチェーンゲームにも挑戦しているので気になる方は下記記事もご覧ください。
本記事では、LINEのDapp PORTALにおいてリリースされる「social.meme」と、弊社が提供するサービス「Snapshot」がどのようにシナジーを生むのかをご紹介します。
social.memeとは
「social.meme」は、正規のIPライセンスを基盤としたミームトークン(※Memeについては下記に記載)発行プラットフォームです。これにより、従来のミームトークン市場で指摘されてきた「信頼性の欠如」という課題を克服します。同プラットフォームでは、ユーザーがゲームやコミュニティ活動を通じてトークンを獲得でき、これがIPの価値をさらに高める仕組みとなっています。
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Menmeとは
Meme(ミーム)とは、一般的にはインターネット上で流通する画像や動画、テキストなどのコンテンツで、人々の感情やアイデアを伝えるものです。Memeはユーモアに溢れていて、瞬時に多くの人々に広がっていく特性があります。
具体的な事例を出すとイーロンマスクも好きだと語っている「DOGE」が挙げられます。
Snapshotで広がる可能性
Snapshotは、リアルイベントとNFT技術を用いてIPやブランド体験をリアルとデジタルの両方で融合し、集客のエンゲージメントを高めるプラットフォームです。「social.meme」で発行されたミームトークンとIPを活用する企業は、Snapshotのサービスを利用して次のような付加価値を生み出せます。
IPのプロモーション強化
SnapshotのダイナミックNFTは、発行されたミームトークンに関連するIPをNFTとして展開するだけでなく、ユーザー体験に応じて進化する設計が可能です。たとえば、ミームトークンを保持するユーザーがリアルイベントに参加することでNFTが進化する仕組みや特典を付与する仕組みを導入できます。これにより、IPの魅力をさらに引き出し、ユーザーエンゲージメントを高めることができます。
IPの貸し出しで認知拡大
SnapshotにIPを提供することで、そのIPを他のイベントを企画している主催者にも活用してもらうことが可能です。これにより、IPの普及や認知度の向上が期待でき、さらなる発展のチャンスが広がります。
まとめ
2024年12月24日に発表されたフィナンシェのミームトークンプラットフォーム「social.meme」は、正規IPライセンスを基盤とした信頼性の高いミームトークン市場の創出を目指しています。このプラットフォームを通じて、ユーザーはゲームやコミュニティ活動を通じてトークンを獲得し、IPの価値を高める仕組みが提供されます。
一方で、弊社の「Snapshot」を活用することで、「social.meme」で発行されたミームトークンと関連IPをさらに活用したプロモーションやイベントの展開が可能です。例えば、ダイナミックNFTを使ってリアルイベントと連動させる仕組みや、IPを他のイベント主催者に貸し出して認知拡大を図ることができます。
「social.meme」と「Snapshot」の組み合わせにより、IPの価値をリアルとデジタルの両面で最大限に引き出し、ユーザーエンゲージメントを高める新たな可能性が広がります。
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