Macでセキュリティとプライバシーの「すべてのアプリケーションを許可」を表示させる方法
先日NFT用にmacで使えるソフトを購入しまして、その中で色々と調べてる中でセキュリティとプライバシーの「すべてのアプリケーションを許可」を表示させる方法がわかりました。
もともとのセキュリティとプライバシーではこのような表示になっています。
ダウンロードしたアプリケーションの実行許可の部分では
・App Store
・App Store と確認済みの開発元からのアプリケーションを許可
の2つが表示されています。つまりこの画像のようになっています。
ここにさらに「すべてのアプリケーションを許可」という項目を表示させることができます。
ターミナルを開いてコマンドで以下のように実行するだけです。
sudo spctl --master-disable
するとこんな感じで表示されます。
この状態だとどんなアプリケーションでも実行をすることができます。
これをさらに元に戻すにはこのコマンドになります。
sudo spctl --master-enable
これを実行すると元に戻すことができます。こんなイメージです。
ターミナルのコマンドのイメージとしてはこのような表示となっています。
たったこんだけです。今回の記事はNFTやメタバースとは直接関係ないかもしれませんが、今後必要になってきそうな基礎知識のためNoteに残しておきます。
ということで参考にしてください。