ジェルオフ後の爪が治りました

オーガニックネイルケアでは爪の状態を整え、正常な爪の状態へ導くことができます。爪に直接浸透させるオーガニックネイルケア製品で、爪そのものを浸透させることができます。ひどく乾燥した皮膚・甘皮は保湿することで、爪の定着を良くさせて、爪剥離の進行を止めることができます。そして、爪先がひっかかるギザギザの状態は、爪ヤスリを使用して、爪が粉々に崩れ落ちないようにすることが必須で、それにはオーガニックネイル製品のＮＦＰ+爪ヤスリを使用します。

それぞれの製品に特長と使用する理由があるくらいなので、きちんと結果が出ます。ご自宅でのケアをしっかり行っていただければ、爪は元に戻ります。

トラブルネイルの経過をご紹介します。

ジェルネイルをはずした後に爪が伸びない、という爪のトラブルのご相談でした。ジェルを外した直後は、爪表面がとても薄くなり、ざらざらした状態から、爪そのものをうすく削っていることがわかります。この状態では、爪は割れやすく、繰り返し割れていくうちに、爪先が伸びない（実際には爪先が粉々に崩れて維持でいないだけです）が長く続きます。爪はぺらぺら、カビも生えていた状態が見えますね。

爪の層の中、カビが生えたケースはたくさんあります。下記は野球で割れた爪に困った野球児がネイルサロンへ相談に行ったら、補修してカビが生えた状態の写真です。爪が痛くて投げられない状態で、私共の野球ネイルへ相談がありました。もちろんこの選手もきれいに治りましたよ。

ネイルサロンで補修をした後のトラブルネイル　↓　グリーン色部分がカビ

野球ネイルでは、絶対に人工物を使用しない、ということを提唱しています。オーガニックネイルケアは、爪そのものを強くして、カビや感染症などを起こさないような、健康な爪を作ることを目的としています。そうした後に、美しい潤いのある爪が維持できるようになるんですよ。

使用後（2か月間）の写真です。ネイルオイルと専用の爪ヤスリでケアをした後にお写真を送ってくださいました。

どうですか？見違えるような爪に変化しているでしょう？よくケアを続けて下さいました。ありがとうございました。