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長野産ラベンダー水のハーブクリーム

長野の無農薬ハーブ園で摘み取ったラベンダーを、水に浸して抽出して作っているNFP+スキンケア製品。この写真は、実際に長野の畑に咲いているラベンダーを撮影したもの。ふわっとひろがるラベンダーの香りは、摘んだばかりのラベンダーから抽出しているので、本物のやさしい香りに仕上がるんですよ。使用している水は、中央アルプスから流れる水なんです。いわゆる自然のろ過装置による清冽な水ですね。中央アルプスの花崗岩層によって長い年月をかけて磨かれた「良質な極軟水」なので、香りの引き立ち方が違うんです。やわからい香りで、嗅覚にも肌にもやさしく入って行く感じがしています。

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丁寧に抽出したラベンダー水に、シア脂と天然クレイを混ぜて、固めただけのクリームが「NFP+潤い肌のためのハーブクリーム」です。乳化剤(油と水を混ぜ合わせる化学合成物質)を使用しないで作ったクリームなので、肌トラブルが起こりせん。敏感肌、弱い肌、痒みが起こる肌質の方もお使いになれるクリーム。通常、化粧品にあるクリームや、美容液や保湿化粧水というものなど、殆どのものに乳化剤を含みます。これを使わないと、仕上がらないし、製品が不安定になりやすく、長期保存できる化粧品が作れないからです。でもNFP+スキンケア化粧品は、肌を守る、肌を再生する化粧品を目指したので、乳化剤を含まないでクリームを作りました。赤ちゃんやペットにも安心してお使いいただけるんです。

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そのハーブクリームが、傷をキレイに治してくれることがわかっています。湿潤療法という傷口に潤いを保たせたまま密閉する方法、これと同じ状態がハーブクリームで保てるのです。湿潤療法は自然治癒をさせるために、消毒剤を使用せず、傷口を乾燥させることは一切せず、傷口を乾燥さないで治すので、傷が早く治り傷跡が残りません。そもそも私たちの身体は自己免疫があり、多くの病気も傷も治しているんです。損傷した組織は、修復するために傷口近くの細胞が働きます。傷口からは無色透明の体液(滲出液)が出てきます。この滲出液には、呼び集められた細胞の成長を促す働きがあります。かさぶたもできにくいのです。最近注目されているこの「湿潤療法」では、傷を早く治し、傷跡を残すこともなく、潤して治すもの。NFP+潤い肌のためのハーブクリームがその役割をはたしてくれましたので、事例をご紹介!

傷 2日後

85歳の男性の腕の写真です。↑ 転んで擦りむきました。流水で傷口を洗い流し、NFP+潤い肌のためのハーブクリームで、擦りむけたところの皮膚をかぶせるように盛って塗りました。ガーゼをのせて軽くテープで留めます。2日に一回、クリームを塗り直します。その際は、流水で洗い流し、NFP+ローズ水で洗浄、NFP+ハーブ水をスプレーしてから、クリームを塗りました。

傷 1週間後

一週間後の皮膚です。↑ 86歳の高齢を感じさせない治り方です。皆で感動しています。驚きの治癒、ご本人も驚いていました。クリームを塗り始めてから痛みがすぐにひいています。痒みも全く起こっていません。ほぼ完治と言って良いですよね?!

NFP+潤い肌のためのハーブクリーム 3,630円