野球爪割れ 爪の変化
高校野球選手の爪割れのご相談から、爪が良くなり、爪が安定するまでのやり取りをご紹介します。爪割れは、野球のボールを扱う限り繰り返します。繰り返す理由は、修理をしたり、ジェル等のコーティングをしたり、補強をしたり・・・そして間違ったケアの方法で、爪割れが起こります。
爪を丈夫にするためには、爪に塗る栄養剤(NFP+ネイルオイル)と甘皮に塗る栄養剤(NFP+キューティクルオイル)と木質の爪ヤスリ(NFP+爪ヤスリ)で、自分でケアする方法が有効です。その経過をご覧ください。
B様「子供の帰りが遅くメールにて連絡がおそくなりました。帰宅早々写真をとり添付いたしました、息子の人差し指と中指です。」
B様「中指に亀裂がはいっています。3日前に100球投げた所でヒビが入ったようです。(今年初めての亀裂)人差し指の先端は爪と肉が離れているようです。いままでは、ハンドクリームたけ塗っています。ヤスリは100キンで購入したものです。
一日でも早くオイルを塗りたいとおもっています。通信販売等はやっていませんか?また、土曜日の夕方6時過ぎには私だけなら足を運べるかとおもいます。
ハンドクリームも成分など気にせずあるものをぬっていました。いままでは、食べ物にばかり気をつけてカルシウムとコラーゲンをとるように気にしていたのですが、今年も亀裂が入り親子共々ガッカリしている所です。」
オイルと爪ヤスリのケアをして、2日後の写真↓
オイルと爪ヤスリのケアをして、30日後の写真↓
B様「近況報告いたします。その後アドバイス頂いてから投球する時の握りをかえたりし、爪に負担をかけないように球種を選んで投げているようです。
人差し指はその後割れてきましたが、痛くないようです。投げる時にも負担にならないようです。
ケアは、これからも朝、晩と続けていきます。また、ご連絡いたします。」
オイルと爪ヤスリのケアをして、47日後の写真↓
B様「メールありがとうございました。昨日、再度ケアしました。アドバイスありがとうございます。」
爪の状態が保湿されて、しなやかな柔軟性のある爪になるまでは、爪割れを繰り返します。でも、高品質なオーガニックオイルNFP+爪の栄養剤と、木質のNFP+爪ヤスリでケアをするだけで、割れても回復が早く、投球できます。ジェルや人工爪などの人工物をのせて、修理をしたり、爪の補強をしてしまうと、その後の爪の回復にとても時間がかかります。肝心な登板の日に投げる準備ができず、悔しい思いをしている選手もいるでしょう。正しいケアを知っていただきたいと思います。
NFP+ネイルオイルを爪に、NFP+キューティクルオイルを甘皮に塗ります。爪の長さと形は、3日に一度、NFP+爪ヤスリで削ります。たったこれだけのケアを毎日するだけで、爪割れは改善します。速球を投げるプロ野球選手も、このケアを続けてくれているので、爪割れは起きていません。選手自らがそう言っています。毎日の正しいケアをお勧めします!