生タブ純　初遭遇しました

昨日，ＮＨＫカルチャーセンター（千葉）で憧れの生タブレット純さんに逢うことできました。
これまでもラジオ日本の「音楽の黄金時代」やタブレット純ちゃんネルについてもこのｎｏｔｅで紹介させていただいてきました。

一度，直接動いている？タブ純さんを見てみたい，できることなら生声での歌唱を聞いてみたいと思って東洋館のスケジュールなど眺めてきました。
昨年の円覚寺での松村くんとの共演のチケットは取れたのですが，所用ができてしまい泣く泣くキャンセルしたことさえありました。

東京や横浜などではNHKカルチャーセンターでお話と歌の会が頻繁に開催されているのをラジオでお聞きしてうらやましく思っておりましたので，千葉で初開催と聞き，すぐに申し込みしてようやく初遭遇できました。

この日のためにという訳ではないでしょうが，オニューの紫色のステージ衣装，そしてエレキギターも初お披露目とのことで会場は盛り上がりまくりです。

ズボンが緩いのも，マイクスタンドの不調なのもすべて笑いと和みに変えてしまうタブ純さんの魅力すばらしいです。

私自身、カルチャーセンターも初経験だったのですが，昭和歌謡とくにムードコーラスの発祥から今日までの変遷を生歌とそして貴重なレコードかけながらの９０分間本当に堪能しました。