令和六年秋の宝樹院ほうろく灸報告
佐倉市の名刹 宝樹院でのほうろく灸祈祷イベントが本日開催されました。
泰淳和尚さんがゆうかりタウン誌の一面トップを飾ったこともあり初の50名超えの参加者となり運営スタッフとして肩の荷が下りた思いです。
覚書としては写経会後に開催待ちが8名程度あったため準備を速めて開始時刻を前倒しなど柔軟な対応ができたこと。
坐禅会ボランティアも17名の協力が得られ、それぞれの持ち場や分掌がなんとなくできはじめており自然な連携でスムーズな運営ができました。
またお寺はっぴの着用でスタッフ意識もし、お客さんがわからも誰に尋ねればよいかが一目瞭然となったなど徐々にイベントとして成長できていると感じました。
佐倉発信で地域コミュニティでぜひ「お灸」文化が定着できるよう末永い活動となること心から願っております。