あなたは立ち続けてますか?立つというのはつらいこと
矢面に立つという言葉がありますが
①敵の矢の飛んで来る正面に立ちはだかる。
② 質問・非難・攻撃などの集中する立場に身をおく
という意味があるそうです。
想像するだけで嫌ですが、そういうことをしなければならないときもあるのだと思います。
今自主映画製作の中でその立場になってます。
沢山出るトラブルの中で自分が立って旗を振る一方で、問題を解決する方法を模索している中です。
一番のトラブルは人です。
物のトラブルは何とかなるのですが、急に人が抜けたり、来なかったりすると周りの士気が下がるので本当に頭を抱えます。
信頼できる組織を作るというのがいかに大事かということです。
一から組織を作るってめちゃくちゃ大変です。
普通はできないことです。そしてできた後に安定して組織運営できるというのも一つの才能なのかなと思います。
そう考えると今組織を作ってる企業の人とかは相当レベルが高いのです。
なかなかできないのでいつも人材不足な中小企業などが存在するのです。
矢面に立つ人の重要性
先日ある原発関連の住民投票をしようという会の主催の方と話しましたが、やはり責任の重さと言うものを感じて大変そうでした。
実は私も辞めたいという彼の姿をみて本当につらいだろうなと感じます。
おそらく矢面に立って、旗を振っているのだろうなと彼の大変さと感じ取りました。
世のプロジェクトをやってる人の気持ちはそういうことを考えている人が多いんじゃないかなと思います。
それでも何とかやる。やりきるという姿勢が大事なんだなと思ってます。
まとめ
何か新しいものを世に出したり、経営したりするのは矢面に立つことなんだなと思う。
矢を受け続けても立っている。例え自分が苦しくても自分よりも誰かを励まさなきゃならないし逃げだしたくなっても最後まで立たなくてはならない。
よく立ち姿に人間性が現れるというが、それはその人がどのように考えて立っているか、例え矢面に立ったとしても決して逃げないという決意の表れなのかなと思う。
そういう意味で自分もとにかく立って立ち続ける。それを考えてやってみようと思います。
それじゃ今日はこの辺で
そんじゃまたね
さいごに
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