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一喜一憂しない

*今日の写真はみんフォトからOhzaさんの写真をお借りします。この猫ちゃん自分の姿をみているようだなと感じました。いつもありがとうございます。


日曜日はわりに力を入れない日としている。

毎日絵を描いて一年くらい完全に絵を描かないということは一日もない。

何かしらちょっと描くようにしている。

だから一週間のうち一日くらい描かない日があってもいいようだけど、それをやると際限なく描かなくなってしまいそうな気がするので描いている。


だけど日曜とか連休中ってどうもダラダラ過ごしてしまうことがあります。


家事もやりたくないし、子供にかかわりたくもなくなる。

ただぼーっと寝ていたい


そういう時もあるんですよね。

昨日の日曜日そうでした。


ただ休みたいという時もあります。

なんか、そういうサイクルがあるようです。


まあ結局なんだかんだ言いながら描いたんですけど(笑)


なるべくそういう時もやり続けるように習慣を作っているのですが、
本当に最低限のことだけやるのでもう無理と思うことも多いです。


だからいい時も悪い時もあるのですが、結局一喜一憂しないことが大事なのかなと思います。


出来ても出来なくても悩むことじゃないし、そんなの当たり前だと思うことが一番大事なのかなと思います。

そこは悩むところじゃないと割り切る必要があるなあ。

一日一日のことじゃなくてもっと大きな視点をしっかり持つ方が大事。


5年10年の視点でものをみていかないと一日一日の成果で落ち込んだりしちゃうんだなあ。

絵にしても仕事にしてもトータルで自分にとってどうなのかをよく考えないと結局一喜一憂して終わる。

                 

だから毎日を淡々と過ごす。

やらなきゃならないことを自分で考え習慣化して感情に左右されないことだけ目指す。

最低限のことができればそれでも前進できるようにしておく。

思うように進まないことが、ほとんどだから。

思うように進まなくても前進だけはやめないこと。


同じ一年を過ごすのでも、一喜一憂するよりそのほうが自分にとって理想に近づく。

絵を描くというのは、長丁場のマラソンランナーなんだ。

おそらくそう簡単に結果が出る世界ではない。


あえてそこにいるのだから一番しちゃいけないのは一喜一憂だ。

もっと違うところに視点を持っていかないと、つまらんことに目を向けてもしかたない。

よくできたら褒めて、できなければ最低限のことだけやったことを褒めよう。

その中でたまにいい作品が出来たら自分の中だけでガッツポーズを作るだけ。


そう考えておこう。


それでは今日はこのへんで


それじゃまたね


さいごに

ここまで記事を読んでいただいてありがとうございます。
記事を読んでみて、少し気持ちが楽になって一日楽しく過ごせたら
うれしいです。

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