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根津営みの美術館2024のキービジュアルが決定!
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根津営みの美術館2024のキービジュアルが、ついに決まりました。過去2年間にわたり、住民とともにリサーチを行い、街中で撮影された写真から見つけた文字を用いて、今年のビジュアルが生まれました。
「根津の文字」で表現されたキービジュアル
今回のキービジュアルは、リサーチ期間中に撮影された写真の中から、看板や壁の落書き、ポスター、街頭サインなど、根津の街に自然に存在するアルファベットを探し出し、それをもとに作成されています。これらのアルファベットをトレースし、「Nezu Itonami Neighborhood Art Museum」の文字を構成しました。実際の街並みから抽出した文字を使用することで、根津の独特な雰囲気や歴史がビジュアルに直接反映されています。
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文字が語る根津の物語
キービジュアルに使用された文字一つひとつが、根津の日常や文化、そして住民の営みを象徴する要素として活かされています。これにより、ビジュアルは単なるデザインにとどまらず、地域の記憶や物語を表現するものとなっています。文字の形状や質感が、根津の街の多様性や温かさを感じさせるものとなり、見る人にその魅力を伝えます。
多様な展開も予定
このキービジュアルはポスターだけでなく、さまざまな媒体で展開される予定です。展示会場や街中での使用など、多様な形での展開をお楽しみにしていてください。根津営みの美術館2024では、引き続き地域の魅力を探求し、住民とのつながりを深める取り組みを続けていきます。