見出し画像

【20190530】朝やっていることについて【雑記】

 「雑記投稿を朝一でやる」というのをつい先日宣言して始めたのですが、実は2週間ほど前からモーニングページとよばれるメソッドを実践していて、その流れで雑記も書いてしまえばよいのでは? と考えたことが切っ掛けだったりします。なので今回はそれについて紹介。
 なお私がこの方法を知ったのは『リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法』という書籍からです。

 モーニングページを実践するにあたってのルールは以下の4点。

①朝一番に書く。
②少なくとも3ページは書く。また、手書きでなければならない。
③書いた内容をチェックしたり直したりしない。
④休みの日を設けない。毎日やる。

 明確化されたルールはこれだけです。
 何を書いたらよいか、などの指標は一切提示されていないし、3ページでやれと言いつつ用紙サイズの指示も無いのですが、この辺はどうやら「好きなようにやれ」ということらしい。

 上記の書籍においては、朝一番というのは脳の理性的な部分があまり働いていない時間であるため、心理的な抵抗感や理性による検閲といった、アイデアを垂れ流すにあたって障壁となる要素を回避することが出来るのでは? ……というような考察がなされており、実際2週間ほど続けてみた私の印象も大体同じです。躊躇せずに高速で書き出す訓練にもなると思うので、これは続けていきたいなと考えています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?