【20190513】反省と今後の方針【雑記】

　ドーモ、ネズミ・ニンジャです。先日のつぶやきでも言及しましたが、ここ数週間ほどプライベートで物を書く訓練を完全に怠っていました。

　何故こうなってしまったかというと、単純にサボり癖というのも勿論ありますが、一番大きいのは「自分の文章力の低さに嫌気がさしてしまう」点にあるような気がします。
　「やらなければ」と思ってエディタを開いても、書きかけの文章を見た瞬間、漠然と「嫌だなあ、気持ち悪いなあ、触りたくないなあ」という気持ちになってしまい、結局何も進めず他事に逃避してしまう。未完成の記事はたいてい支離滅裂な状態なので完全に気持ち悪く、嫌悪感を抱くのは当然なのだが、私の場合はそれを筋の通った文章に仕上げる、という成功のビジョンを見出すことが出来ないため、取り組むモチベーションが湧かない。そればかりか「どうせ上手くいかない」みたいな失敗の予感に引きずられてしまうのではないか……などと分析しています。

　根本的な原因は、私自身の現在の能力と、行動を評価する水準との間に齟齬が生じていることにあると考えています。他ならぬ自分自身が、自分の活動に対する「ヘイター」や「アンチ」のように、テンションを下げるような心無い罵声や非難を投げかけてくる……そんなイメージです。

　このように考えると、解決のための方策も自然と見えてくるような気がします。つまり「気にするな」です。能力の低さは一朝一夕に解決する問題ではなく、それを実現するには継続的に取り組むしかありません。そのためのモチベーションを維持するために、自分のアウトプットに対する評価水準を意識的に落とし、クソ記事だろうと怪文書だろうとお構いなしに投稿してしまえるような精神状態になることも必要なのではないかと思っています。

　以上の考えから、今後は雑な内容のつぶやきや、整理されていない箇条書き記事などといったブツも雑記として投稿していくかもしれません。お目汚しとなりますが、無能ネズミなりに考えたうえでの行動方針のため、ご容赦いただければ幸いです。