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20240902日記

疲れた、眠い。そんな状態で出社した。なんとか乗り切ったけど、帰ってきてからは駄目だね。ずっとやや縮みのことを考えてる。「やや縮み」とは、60〜100cm程度に身体が縮むシチュエーションのことです。10〜20cmだと「縮み」、5cm未満だと「ガチ縮み」になります。そんな言葉はありません。いま考えました。あ、今日の日記は残りほとんどこの調子です。ずっと縮小の妄想を言うだけです。(今日のトップ画像は日曜に撮った京都大学です。閉まってた。)


はやく1/2サイズになりたい。最近は縮められるんじゃなくて、自分で自分を縮めて相手と向き合う方が好き。無理やり縮められるのとかさ、嫌じゃん。レイプの時代は終わり。時代は合意。自分で縮めて、相手の方もその行為を楽しんでるなら、それ以上の合意ってないもの。合意らしさがあるからこそ、二人とも好き合ってプレイをしてるんだなって感じがして、好〈ハオ〉。

1/2になってなにしたいかというと、積極的に関わりあう行為としてはハグくらいしかないかも(消極的には日常を丁寧に送っていちゃいちゃする)。1/2なら小人側も人間側の背中に手を回して抱き合えるの。人間側も抱いてるポーズにできる。これが1/4になると小人側は手が回らないし、人間側は抱くというより「持つ」にイメージが近くなる。やや縮みはハグできるギリギリの大きさなの。

とはいえ、2倍も違えば質量も力も違うわけで、小人側が全力で抱いても文字通り子供以下のかわいらしいものだし、人間側は軽く抱いても質量ゆえの圧力が責め立てる。お互いにそれを身体で感じて、質量の違いに思いを馳せる感じを、やりたい、やらせて、やらせてくださいまし…… はい、限界になっています。

「縮み」のことも考えてる。ネズミの大きさになって大きな手にされるがままになるの。特に説明することはないです。想像の通り、揉みくちゃにされるだけ。揉まれるのも、引き伸ばされるのも、解放されるのも、大きな手指たちの意図のみによるもので、ネズミ側にはほとんど抵抗ができない。そういう図式の中に置かれるのって、やっぱり素晴らしいと思うの。自認に相応しい立場にようやく立てるから。

あとはなんだろ、巨大な人差し指に全身で抱きついたり。これは「ガチ縮み」の話だね。巨大な指に抱きついてるぼくをもう一つの手がまとめて握りしめるの。ぼくが人差し指に強く抱きつくほど、ぼくを覆う手が握る強さも強くなる。連動させてくれてるの。内外から放熱される暑さと、皮膚の下を流れる血流のゴオゴオと響く音、そして握りしめる圧力に囲まれて、ちょっと苦しくなりながらも全力で人差し指を抱きしめるの。


あの、はやく助けてください。ここしばらく久しぶりに、性自認ならぬ身長自認がおかしい。こんな170cmの大きすぎる身体が気持ち悪い。本来はもっと小さな生き物だったはずなんだ、ここから出してくれ。はやく質量に包まれたいし、無力になりたい。愛玩されなくてもいい、飽きたらトイレに流してくれればいい。トイレを流すレバーをぼくでない誰かが引いて、それに抗えないことすらもきっとしあわせだから。手遅れですね、助かりません。


オチなし。妄想を語るだけって言ったでしょ。眠ります。らぶ。最近はらぶに溢れているけど、その向く先が鈴だったり悠梨だったりオルタだったり、全部内側に向いてる。外に向けられないのかしら。それができれば小人とは別のしあわせを知れるかもしれないのにね。おやすみなさい。


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