WS｜アクセル・ワールドの強みと弱みと一人回し

はじめに

ここまで読んだ人に今更解説する程でもないかもしれない。
でも一応初心者用を謳った都合、説明する必要がある。
ここではアクセル・ワールドというタイトルが、どういう強みを持っていて、どういう弱みを持っているかを書いていきたいと思います。
今回画像は何を用意すれば良いのか思いつかなかったので文字のみとなります。
読むの辛い方ごめんちゃい。
普段と別のPCで書いてるので画像用意し直すの面倒でした。

強み

ざっと上げると
・加速による質の高い手札作り
・エリア能力によるキレイなストック作り＋手札作り
・連動要らずのレベ０～２帯
・集中要らずのエリア能力
・レベ１から行き最大10000の高いライン形成
・レベ１から往復7000～7500＋20拳の高いライン形成
・上からすべて強いことの書いている『夏の1コマ ニコ』
辺りでしょうか？
（※もちろん、それらが必ずどの場面でも強いというわけでもなく、これらの特徴が弱いと感じる方も居ると思います。
また、もっと強い特徴を秘めていて、僕が気づけてない事もあるかと思います。）

弱み

・加速による不可避の打点
・後ろエリア2面のため集中が保たないor使いづらい
・レベ３での詰めが弱い
・そもそも移動などで躱されると加速でのリバース要求が無駄になる
・サーチがバトル中なので次のターンを見据えた未来予知が必要
などですかね？
上から解決策を提示していきたいと思います。

解決

・加速による不可避の打点
→レベ１の応援チユリで回復するか、加速＋エリアによって圧縮の高い山を作り出してキャンセルでカバーする。
前者は簡単ですがストックの管理が難しく、後者は若干お祈り入りますがプレイ次第でなんとかなります。
これに関してはプレイヤーのレベル次第なので、ダメージレースで相手をレベ３に先上がりさせられるようになってきたら合格です。
精進しましょう。

・後ろエリア2面のため集中が保たないor使いづらい
→集中に頼った手札保持のプレイを卒業し、しっかり３面踏みながら加速とエリアで手札を保持する。
これは慣れるまで難しいかもしれません。
しかし、上手くできるようになってくると相手がこちらの手札枚数が少ないと判断して無理して圧をかけて来た時に沼に嵌め、リソース不利を引っくりかえすことができます。
自分をパチンコ機だと思って手札を保持しつ２～３面踏みながらジャンジャン出しましょう。
苦しくなるのはは相手の方です。

・レベ３での詰めが弱い
→ゲーム鑑を養う。
たぶんこれが一番難しいですね。
どこで耐えて、どこで詰めてというのはプレイしていく中で養うものですし、そうなるようにゲームメイクできるゲーム鑑を養うのは大事です。
精進しましょう。

・そもそも移動などで躱されると加速でのリバース要求が無駄になる
→一旦低いラインを作り、相手に踏ませて面を残させる。
絶対に踏める面を作りましょう。
絶対に踏める面だけ踏みましょう。

・サーチがバトル中なので次のターンを見据えた未来予知が必要
→ゲーム鑑を養う。（２回目
重要な事なので２度言いました。
難しいことです。
しかしヴァイスシュヴァルツうまくなるためにはやらなきゃいけない。
割と苦労しました。

ゲーム鑑について

いや、実は僕もよくわかりません。
なんか今までの経験からプレイしてたら面押してたし、圧縮強いし、ストックいっぱいあるし、相手先レベ３上がりさせられて詰めまで行けるって感じです。
一応、今まで学んだセリフを紹介します。

「１周目の山はさっさと崩せ」
これは読んで字の如く、圧縮の低い１周目の山はさっさとリフレッシュまで持っていく必要があるということです。
3落下,控え暁,ドレス黒雪等を使ってレベ１の内に削り切りましょう。
「強い山は崩すな」
これはさっきの逆です。
強い山には3落下は使わず、控え暁やドレス黒雪も1枚で止める等、山を大事にするということです。
1枚目でクラマが見えても焦らずにそこで止めましょう。
失敗を取り戻そうと複数枚捲ると沼です。
具体的にはキャンセル率33％以上だと強い山だと思ったら良いと思います。
「デッキに戻るクラマは多ければ多い程良い」
毎回8戻りをできるようにプレイしてみてください。
キャンセル率が圧倒的に違います。
当然レベ３での連動で握れないこともあります。
しかし、圧縮の高い山ではラストターンにドロークロ２で引ける確率は高めで、そもそも引けなくてもキャンセル率に任せて走り切る事も可能です。
１０枚くらいのキレイな(クラマを噛んでいない)ストックを作れたなら１枚くらいレベ３まで持っておいても良いかもしれません。
「相手が噛んだクラマのアイコン,位置を覚えろ」
大まかでも大丈夫です。
これは気をつけていても忘れることがあります。
しかし、覚えているのと覚えていないのでは大きな差があり、ゲーム鑑を養う上でも重要なピースになってきます。
「相手の山が弱ければ１００１をブチ込め」
これは相手の残クラマを把握しておく必要がありますが、上手くいけば相手のレベルを１つ吹き飛ばすだけのチカラがあります。
しっかり相手のクラマの位置や枚数を把握しましょう。
３キャンされたらツイてないけど憑いてるかもなのでお祓いに行きましょう。
僕は慣れました。

ゲーム鑑を養う？一人回し（壁打ち）

これが養ってくれるかはわかりません。（）
ただ、僕は対戦が面倒だと思ったときは一人回ししてます。
やってるだけでクラスメイトと差が付いてきちゃって困ったので多分効果あると思います。
ルール
・相手は必ず３パンしてくる
・相手は必ず２～３面踏んでくる（サイコロとか振るといい）
・相手のパワーはこちらのパワー＋1000で、2000拳で弾けるライン
・相手はレベ１以降毎ターン１００１貼ってくる
・相手の手札は無限枚
・相手のレベルはこちらと常に同じレベルでキャンセルは考えない
・こちらがレベ３連動まで行くか、レベ３で20点以上入れたら勝ち
こんなところですかね。
練習内容としては手札の保持の練習です。
無くならない手札、毎ターン並ぶ質の高い面、キレイなストック、圧縮の高い山、これらすべては相手からしたらとてつもないプレッシャーです。
当然アクセル・ワールド以外のデッキでも同じ一人回しは可能で、勝利条件だけ変えてあげればできます。

※なお、これはトップクラスのプレイヤーになるためのプレイングを保証するものではなく、僕レベルの中堅を目指せる程度です。
より強くなる為には、より多くのデッキを知り、プレイを知り、経験を積む方が良いです。
もし周りと少し差を付けたいなどと考えている程度でしたら、参考にしていただけるとありがたいです。

最後に

いつも読んで頂いている方々、居るかわかりませんがありがとうございます。
PV数ももうすぐ合計200に行きそうです。
参考になっているか怪しいですが、もしよければあの♡マークのやつ押していただけると嬉しいです。
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現状、ヨガやら株やらのインストラクターみたいなのから♡貰っちゃって意味がわかりません。
次の記事は今度こそアクセル・ワールドの使ってないけど使ってみたいおもしろカード紹介をしていきたいと思います。