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室蘭へ旅に行ってきました。

こんにちは 岡山です。
本日は音楽や楽器の話ではなく旅の話です。

9月に入って室蘭に行って来ました
北海道へ来て4年目ですがコロナもありあまり出歩いていませんでしたが、室蘭のチキウ岬へ行って来ました。
私は去年車を処分して公共交通と徒歩で生活する事にしてますのでなかなか遠出する事もなくなりまして 制限解除後も出かける事なかったのですが 電車を使って遠出がしたくなって どこ行こう?って考えましたが、なんせ2連休しか無いので日帰りかもしくは一泊が限度です。1番の希望としてはコンキリエに行って牡蠣を食べるって感じでしたが、ちょっと時間的に厳しいということで室蘭のチキウ岬へ海を見に日帰り旅行して来ました。今回はその様子を紹介!

全席指定になったすずらん2号
稚内行きがとなりに

電車で旅なんて久しぶりなのでテンション上がる!
写真撮り忘れましたが札駅のみどりの窓口で切符を買ってウロウロしているとSandoriaの自販機があるじゃないですか!あんまり悩む時間もないので、とんかつサンドを買いましたが、あまりの美味さに新札幌までに食べてしまいました。いつもサンドリア本店並んでますからね、札駅に行ったら自販機をさがしてみてくださいって、話が外れました。

あっという間に東室蘭に到着。
すずらん2号とはここでお別れで、乗り換えます。

737系と思われる電車

隣のホームに停まってだ電車に乗り換えて室蘭を目指します

綺麗な駅舎

室蘭駅に到着!
外に出てみると室蘭駅は近代的な綺麗な建物でした。

ここからチキウ岬に向かうのですが、まずは駅周りの散策とお昼を早めに食べて行きます。

駅前の案内板


まずは港の文学館と旧室蘭駅舎を見てみようと思います、が、港の文学館は定休日なのかやってない雰囲気なので、旧室蘭駅舎方面へ向かいます

カフェ英国館

事前にGoogleマップでみた英国館を発見! こちらも見事に定休日 激シブです。

赤レンガの建物
蔦がいい感じ

その後も赤煉瓦の建物に蔦がついて時代を感じながら先へ進みます。近隣の建物も皆味があって散策してて飽きません。

旧室蘭駅舎

旧室蘭駅舎が見えてきました。

八幡坂
暑い日差しで一層急坂に見える
少し離れても変わらない角度

元々は問屋があってその頃は階段ではなく坂道だったそうな。興味のある方は詳しくはGoogleマップの口コミに詳しく説明されている方がいますのでそちらを見てみてください。 

草の中に水車

坂の下には水車と小さな公園
もっと整備されていれば良いのでしょうが、かえってこの感じが哀愁漂っていて良いのかもしれません。

そして旧駅舎の隣には
D51

苗穂で作られた車輌でした SLの鉄の塊感が堪りません

ぽっぽらん広場と言うらしいです。
車軸の真ん中のギアが気になりますがその辺の説明はなかったです。

何故か旧室蘭駅舎の画像は無いのですが中を覗いて 海を見る前に腹ごしらえ。

2番乗りにて

何を食べようかと悩みましたが、室蘭でなければ食べられないものを食べようと思い
カレーラーメンの味の大王さんへ
2番乗りでしたが店の前のベンチに座ってたので実質1番乗りで入店し食べてきました。 寒いほどエアコンが効いててラーメン食べるには良かったです。焼豚増し増しにして食べましたがカレーのスパイスが辛いだけじゃなく旨味 甘味あって想像以上に美味しかったです。

入江臨海公園

食べた後は駅に戻ってタクシーでチキウ岬へ

チキウ岬

坂を登るとそこは海!
最高ですね チキウ岬

チキウ岬で地球の丸さを体感
ボートも通る

運がいいとイルカやクジラが見えるらしいですが今回は見えませんでした。

北側は山

岬の反対は室蘭市ですが山にしか見えません 遠くに風力発電の風車が見えます。

次にタクシーの運転手さんのおすすめスポットのトッカリショの展望台近くの秘密ポイントへ行ってみる

亀岩?
断崖絶壁

手すりなどない自己責任スポット 絶景だけど恐ろしい限り

iPhoneを出して恐る恐る下を撮ってみる

さて最後にタクシーの運転手さんのもう一つのおすすめスポットの白鳥大橋を道の駅から見て帰る事にしました

白鳥大橋を望む

なかなかいい運転手さんにも巡り会えていい旅が出来ました。
欲を言えば母恋の駅舎も見たかったのですが電車の時間の関係で無理でした
北海道に居るうちにまた来たいですね。室蘭最高!

と言う訳で久しぶりに遠出をしてきました。記事を書こう書こうと思っているうちに10月になってしまいました。この旅行で思ったより遠出出来るじゃんって思いまして10月13日に東京へ行ってきます。前からお話しをさせて頂いていたコントラバスを勉強してきます。次回はその事を記事にしたいと思いますのでよろしく!
それではまた~!

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