【社員INTERVIEW #8】「分からない」を「できる」に変え、前向きに挑むエンジニア。システムの成功とチームの架け橋となり、価値を生み出す。
■入社前の経歴
私は約3年半、Webアプリ開発の現場に携わり、開発メンバーとして設計や実装に加え、プロジェクト全体のディレクションも担当してきました。
新卒で入社した企業では、大手電力会社向けのサーバーリプレース対応に取り組みました。
■入社前の技術レベル
設計から実装、保守運用まで幅広く経験してきたものの、当時担当していたシステムは比較的小規模なものが中心でした。そのため、大規模かつ長期間にわたる開発プロジェクトの経験がなく、技術力にもまだまだ伸びしろがあると感じていました。
■入社後の現場
航空会社向け顧客管理基盤の開発
［開発環境］AWS/Windows
現在は、航空会社向け顧客管理基盤の開発プロジェクトに参画しています。ここでは、API設計やAWS環境の構築、さらにはUI/UXの改善など、多岐にわたる知識が求められます。これまで経験してきたシステムより規模が格段に大きく、学びの連続ですが、その分やりがいも大きいと感じています。
■社内でのポジション
第二ITソリューション部に所属しています。
■エンジニアを目指した理由
子どもの頃からものづくりが大好きでした。Nゲージで複雑な線路模型を作ったり、空き缶を使って東京タワーの模型を作るなど、自分の手で形にすることに夢中になっていました。
その延長で、友人に誘われて初めてプログラミングに触れた際、「こうやってシステムが動いているんだ！」という発見に感動し、これがエンジニアを目指すきっかけとなり、今に至ります。
■普段の業務で大切にしていること
前向きさを大切にしています。以前は物事をネガティブに捉えることが多かったのですが、ある時「ポジティブに行動する方が、自分だけでなく、周囲の気持ちも明るくする」と気付きました。
それ以来、どんなに失敗してもポジティブに捉えることを心がけています。
■チームで働くうえで心がけていること
チーム内外での認識の齟齬を減らすことを第一に考えています。
特にウォーターフォール型の開発では、初期段階での小さなズレが後々の大きな手戻りにつながります。
そのため、疑問や違和感があれば、すぐに現場やベンダーの方々とコミュニケーションをとるよう心がけています。
■エンジニアとして働く中で、一番やりがいを感じる瞬間
数か月にわたって設計や製造に取り組んできたシステムが、想定どおりに動いた瞬間です。特に、本番環境で期待通りに結果が得られたときの達成感は格別です。努力が目に見える形で実を結ぶこの瞬間が、エンジニアとして働く上での最大の喜びです。
■これまでに直面した最大の技術的な壁とその克服方法
サーバーの運用保守を初めて任された際が、一番の挑戦でした。それまでLinuxを扱った経験はあったものの、本格的な業務となると何をどう進めるべきか見当がつかず、不安に感じていました。
まずはLinux関連の書籍を購入して基礎から学び、学んだことを業務で試す中で徐々に慣れていきました。「分からないからできない」ではなく、「分からないから学べばいい」と考えることで、壁を乗り越えることができました。
■私の趣味⚽📣
趣味は欧州サッカー観戦です。2025年1月現在、推しているクラブが連勝中で、試合を観戦するたびにテンションが上がっています（笑）
■代表がN.Yさんに内定を出した理由
大学在学中からシステム開発を経験されており、まだ若くとてもポテンシャルの高さを感じました。
コミュニケーション能力も高くチームでの協力や意見交換においても、非常にスムーズに対応できる印象を受けました。
技術的なスキルだけでなく、周囲との連携を大切にし、柔軟に対応する姿勢が見受けられました。
さらに、課題に対して前向きに取り組み、自ら学び成長しようとする姿勢も素晴らしく、今後の成長が非常に楽しみです。
弊社の求めるスキルセットと、持ち前のコミュニケーション力を活かして、チームにとって貴重な存在となっていただけると確信し、内定をお出しさせていただきました。
また、お互いにサッカー観戦が趣味なので、会った際はずっとサッカーの会話をしております！
\\ 株式会社NEXT TECHNOLOGYでは一緒に働く仲間を募集しています //
「少し話を聞いてみようかな～💭」という気軽な気持ちでOKなので、ぜひカジュアル面談に参加してみてください！
あなたとお話しできることを楽しみにしています！🙂↕️
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