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コッツウォルズへ 1の巻

2009年9月11日(金)

今回の旅はロンドンはサウスケンジントンのホテルを拠点に西へ南へ北への旅の予定。この日は今回の目玉のひとつである、コッツウォルズへ☆時差ボケもなんのその!日帰りバス旅行の出発地となるビクトリア駅へ向かった。

朝起きたら、わ〜、良い天気じゃないですか!

さあ、異国の朝の心地よい空気を吸いながらサウスケンジントン駅へ。


オイスターカード(スイカみたいなやつ)を買ってチャージして出発!しっかしこちらの地下鉄は、路線によってはおそらくすげい昔の狭いトンネルをずっと使っているもの思われ、狭い!階段多い!

後で調べたらビクトリア朝時代からのものもあるとか。

日本人よりも数倍デカイ人達の国なのに・・・。

でか!そして膝、痛そ!


ロンドンは思っていたよりも、ずいぶんと多国籍な街で、様々な人種であふれかえっていた。

イギリスに馴染みのある知り合いの老夫婦によれば、以前はそこまで外国人はいなかったとのこと。マクドナルドも無かったそうな。

どこの国も時代と共に変化するものである。白い人、黒い人、アラブ系、南米系、あの人はどこの国の人だろうか?とこっそりと考えてみるのも楽しかった。

際立っていた組み合わせの妙


そして、皆歩くのが速いこと速いこと。信号が赤でも自己責任でガンガン渡るし。僕は、日本では普段「歩くのが速い!」とよく言われるので、こちらのペースが肌に合ってる気がして、ちょっと嬉しかった。

向こうの花屋さんはビビッドな感じですね。


ビクトリア駅は様々な方向へ向かう拠点的な駅。駅の中心には巨大な電光掲示板があり、大きな荷物をかたわらに置いた様々な国の人達が発着を待っていた。

さて、集合場所に無事到着し、バスで西のコッツウォルズ地方へ出発!


北海道の美瑛のあたりに似ている・・・。

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